8/27（日） Ｃ１攻防戦

8/27（日） Ｃ１攻防戦

世の中では夏が去り行き、秋を感じる週となったのでしょうか。
今週は夏休みの宿題に追われている人たちが多かったのか、
ＧＶの参加人数も少なく感じられたようです。
ちなみに私も学生時代は、もちろんこの時期まで宿題を残して
かなり焦りを感じていた側です。

小学校の頃などはこの時期に絵日記をまとめて書いていた気がします。

さて、そんな状況と同様に前半から激しい攻防戦が繰り広げられたのは
「Seraphic Gate」の守るＣ１砦でした。


■攻撃：複数ギルド
　守備：「Seraphic Gate」
8/27（日）20：10頃～　【Chung-Rim Guild １】

――20：10
エンペルーム前では「Seraphic Gate」が防衛の構えを見せる中、
前哨戦となるチャンピオンとＬＫによる戦いが行われます。

白刃取りにより固まったパラディンを見つめるもう一人のチャンピオン。
こういった状況を昔の偉い人は「まな板の上の鯉」と呼びました。

「阿修羅撃たれるの!?　撃たれるの！？」

むしろ期待と喜びすら感じられる発言でしたが（笑）、
チャンピオンはﾌﾌﾝと笑みを浮かべると、まな板の上から解放。
プロの板前さんは無駄な殺生をしないようです。

――20：14
そんな和やかな空気が流れていたＣ１でしたが、
その直後に「Esprit Brulant．」と「Hyperion」で構成される『ＥＢＨ』が集結します。



エンペリウム前に集まるとわずか１分ほどで突撃を開始。
しかし「Seraphic Gate」の防衛はロキ地帯も広い上に弾幕も激しく、
その突撃に揺らぐ様子を見せません。

『ＥＢＨ』が復帰と共に再び攻撃の構えを見せると同時に、
エンペルーム前には『ＫＴいちご』、『ぱふぱふRUSH』なども集まり始めました。



――20：23
「Seraphic Gate」防衛の元に、複数のギルドが次々と突撃をしかけます。
その激しい攻撃と同じぐらいの激しい勢いで攻撃勢が蒸発していく中、
この堅守に大きな風穴を開けたのは『ぱふぱふRUSH』のチェイサーでした。

ロキ地帯の隙間から２度続けざまにストームガストを繰り出すと、
ワープポイント前にいた防衛陣を大幅に減らします。



さらに３度目を放とうかという瞬間、防衛側から放たれた刺客によって
その活躍は食い止められるものの、この攻撃は攻撃勢を大いに活気づけました。

しかし、「Seraphic Gate」も負けてはおらず、崩れた防衛陣を
すぐさまＬＫなどで補強。
再びラインを取り戻し、防衛を継続します。

しばらくの度重なる攻撃に、「Seraphic Gate」は耐えていましたが、
複数ギルドにより繰り返される突撃に耐え切れなくなり、防衛ラインが崩れ始めます。
エンペルームへ侵入を許すと次々に多くのギルドが入り込み、
ついには「誤爆RUSH!!!」によってエンペリウムが破壊されました。

割り勝った『ぱふぱふRUSH』でしたが、ここでは守らず砦を放棄した模様。
代わって『ＥＢＨ』がＥＭＣによって人数を集めると、攻めていた他ギルドを押さえ、
確保防衛に入ります。




■攻撃：「Seraphic Gate」、｢サクラ咲ク｣、『寝ルナ』
　守備：『ＥＢＨ』
8/27（日）20：35頃～　【Chung-Rim Guild １】

――20：35
『ＥＢＨ』の防衛に対し、最近着実に力をつけてきた｢サクラ咲ク｣が
突撃を開始します。
しかし何度かの突撃を試みるものの、なかなかエンペリウムまで
近づくことができません。

しかしその攻撃に、今回再び同盟の継続が確認された『寝ルナ』が加わると、
一気にランドプロテクターが敷かれ、エンペリウムまでの道が開きます。

さらにその背後から「Seraphic Gate」も続き、『ＥＢＨ』の防衛はついに決壊。
エンペリウムに「Seraphic Gate」『寝ルナ』「サクラ咲ク」のギルドの
攻撃勢が張り付くと壮絶な割り合いとなりました。

その混乱の最中、｢寝落ち戦隊ｵｷﾅｲﾝｼﾞｬｰ｣はＥＭＣを発動。
人数に勝る『寝ルナ』が一気に優勢となります。



人員が集まる中、なぜか一人だけ氷結。

――20：44
『寝ルナ』は混戦を制し｢Lunar Eclipse｣でエンペリウムを破壊。
その後、「Seraphic Gate」や｢サクラ咲ク｣、｢(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!｣などが攻撃をしかけますが、
『寝ルナ』の防衛は硬く、どこも落とせぬまま転戦した模様。
『寝ルナ』も攻撃勢が現れなくなった21時頃を境に転戦したようです。

最終的にＣ１は「Seraphic Gate」が確保し、そのまま獲得しました。

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今週の一枚。



天使は歩かないので、偏平足らしい。
しかもかなり。

8/12（日） Ｃ４お祭り攻防戦

8/12（日） Ｃ４お祭り攻防戦

■攻撃：複数ギルド
　守備：『ＳＷ』『ＳＫ』
8/12（日）20：00頃～　【Chung-Rim Guild ４】

さて、今回は『ＳＷ』＆『ＳＫ』という大規模同盟による
Ｃ４の予告防衛が行われました。
お盆ということもあって全体的な人数が少ない中、
事前に告知したということもあってか、攻撃の人数もそれなりに
集まっていただけたようです。

大規模同盟ということもあって人数がとにかく多いだけに、
初期配置にかなり手間取ったようで、実際に同盟が防衛開始したのは、
ＧＶ開始から２分後、「Ultimate Walkers」がエンペリウムを
割ってからとなります。

――20：08
庭防衛がそれなりの人数で開始されるも、砦前でアイスウォールによる妨害もあり、
防衛人員や配置がうまく行かないうちに「Esprit Brulant．」のマスターに
エンペルームまで抜けられてＥＭＣをされたのか、即座に落とされます。
このあたりの状況は、ちりめん問屋も砦の中に入れていなかったため、
詳しい状況はわかっておりません。

――20：11
砦を落とされた後、すぐさま『ＳＷ』『ＳＫ』が反撃に移ります。
「Esprit Brulant．」をはじめ、「サクラ咲ク」、「Cafe de Munak」
「おっけー牧場！」「Lunar Eclipse」「Seraphic Gate」「horizon blue」
「誤爆RUSH!!!」などいくつかのギルドがエンペルームに滞在していましたが、
圧倒的な数に勝る『ＳＷ』『ＳＫ』がエンペルームの防衛ラインを突破、
数分後には「Ultimate Walkers」がエンペリウム前でＥＭＣをし、
即攻でエンペリウムを破壊すると、砦を奪還しました。

その後、『ＳＷ』『ＳＫ』はエンペリウム内を制圧しますが、
次から次へと押し寄せる攻め手に対してワープポイントでの
防衛ラインで食い止めるのがやっとの状態となります。



混乱の中、いつの間にか抜けられていたりも。



そして次々と押し寄せる多くの攻め手の面々。
いずれも歴戦の勇士たちです。

しかし「庭防衛」の名目を守るべく、状況を見ながらエンペルームから
ラインを押し上げていく形に作戦を移行。
エンペルームでの守りを固め、少しずつラインを前に出そうと試みますが、
Ｃ４のエンペルームの地形上、魔法攻撃陣がワープポイントまで遠く、
攻撃を抑えようとするために、なかなか移動も進まないように見えました。



結果的にかなり激しいエンペルーム防衛。

３ＭＡＰ目から２ＭＡＰ目にかけて『ＳＷ』『ＳＫ』の前衛陣が遊撃などを重ね、
ワープポイント辺りを中心に激しい戦闘が繰り広げられます。



20：27には「Seraphic Gate」と「寝落ち戦隊ｵｷﾅｲﾝｼﾞｬｰ」がエンペルーム前に集結。
突撃をかけようとするものの、激しい防衛の前に攻撃側は突破の糸口をつかめません。

――20：33
やっと『ＳＷ』『ＳＫ』の全体的な移動が可能になったのは、
防衛から20分ほどが経過してからでした。
攻撃陣が途切れたのを見計らって、一気にラインを前へと押し出します。



エンペルームにはごく少数を残し、魔法防衛陣を１ＭＡＰ目に移動。
なんとかこの時間になって庭防衛を展開します。

しかし、すでにこの時間には多くのギルドが他へ転戦した模様で、
入ってくる攻め手も入り口で即座に集中攻撃を受け、
入り口付近は少数ではまったく崩される気配がないほど、
鉄壁の守りとなってしまいました。

何人かの突撃を加える勇者たち。
しかし、Ｃ４入り口すぐの橋を渡ることもかないません。



攻め手としてはこれまでのＣ４ではとても考えられないほど、
多くの脱落者を出す橋となってしまったようです。

――20：45
そんな中、戦局に変化を与えたのは、「Esprit Brulant．」のマスターでした。
残影を見事に駆使し、激しい防衛ラインをすり抜けると、２ＭＡＰ目でＥＭＣ。



『ＳＷ』『ＳＫ』はエンペリウム前でＥＭＣを行い、なんとかその進撃を阻みます。

しかしその数分後、再び単独で防衛ラインを突破。
「Esprit Brulant．」のマスターが一気にエンペリウムへと迫ります。



残影という言葉に偽りなく、影を残しながら華麗に移動。



抜かれたことにすぐさま気がつき、追撃する『ＳＷ』『ＳＫ』の前衛陣。

見事なフェイントでこの攻撃をかわし続け、エンペリウムへの道を
見つけようとしますが、あと少しのところで教授のクモの巣に捕まり、
さらに石化したところを集中攻撃にて撃退されました。



まさしく孤軍奮闘。

散ってはしまったものの、ここでの防衛陣を煙に巻く活躍は非常に目を見張るものがあり、
残影というスキルというよりもそれを使いこなすプレイヤースキルに驚かされました。

21：00になったところで、『ＳＷ』『ＳＫ』は同じくお祭り防衛という情報のあった、
「Ballon D'or」『あじ天』同盟が守るＶ３へと転戦しました。

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『ＳＷ』『ＳＫ』の同盟はなかなかうまく庭防衛を機能させることができず、
多くの攻撃側はそれがために激しいエンペルーム防衛へと突撃する結果と
なってしまったようです。

しかし、多くの同盟やギルドがひとつの強大な防衛に立ち向かうという意味では、
いくつかの工夫を凝らせば、双方にとって面白い状況を作り出せるのではないかと
思わされました。
『「ロキ縛り」「ＡＤＳ縛り」「阿修羅縛り」のどれかを執行』、などといった宣言をしておいて、
いかに防衛するかなど、攻撃陣との圧倒的な差に自らの制限をつけることで、
均衡が取れるようにするなども面白いかもしれませんね。

今回の祭りを企画した側の『ＳＷ』『ＳＫ』の方々、また強大な防衛側に対して、
臆することなく攻撃を仕掛けた多くのギルドの方々、本当にお疲れ様でした。

8/5（日） Ｖ３攻防戦

■攻撃：『ＳＥ』、「Seraphic Gate」他
　守備：「Ballon D'or」
8/5（日）20：30頃～　【Valkyrie Realms ３】

今週、激しいエンペリウムの争奪戦が繰り広げられたのは、
「Valkyrie Realms」の中心に位置するＶ３でした。

――20：34
前半戦となるこの時間に防衛していたのは「Ballon D'or」。
エンペルーム前には、この時点ですでに何度か突撃をかけている『ＳＥ』と
そこに参戦した「Seraphic Gate」が共に３０名ほどの人数で突撃の
タイミングを待ちます。

『ＳＥ』は短時間の間にさらにＥＭＣを交えて何度も突撃を繰り返し、
「Ballon D'or」の防衛ラインの突破を図ります。



「Seraphic Gate」も同時に突撃を行いますが、「Ballon D'or」は
敵の背後から支援部隊に攻撃をしかけ、容易な攻撃を許しません。

しかし、その後も『ＳＥ』と「Seraphic Gate」の激しい攻撃が続き、
ついに「Ballon D'or」のロキが落とされ、ＬＰも張られてしまいます。

20：39『ＳＥ』突撃
20：40「Seraphic Gate」突撃
20：41「Seraphic Gate」裏ＥＭＣ・エンペリウム周辺制圧
20：41「Seraphic Gate」エンペリウム破壊

堅い守りの「Ballon D'or」でしたが、度重なる『ＳＥ』の突撃に加え、
「Seraphic Gate」の突撃が重なり、最後に裏ＥＭＣに抜かれる形となりました。

この後、エンペリウム周辺制圧。



――20：46
エンペリウムを破壊したものの「Seraphic Gate」の防衛時間はほとんどなく、
この後、『ＳＥ』や「Ballon D'or」、「Seraphic Gate」などを中心とした、
複数のギルドによる激しいエンペリウム争奪戦が続きます。




人数的に優勢だったのは『ＳＥ』でしたが、エンペルームの制圧には至りません。

――20：49
乱戦に決着をつけるべく、ついに『ＳＥ』がエンペリウムを破壊。
同時に『ＳＥ』が防衛を開始します。

すぐに攻撃を仕掛けたのは「Ballon D'or」30人以上。




比較的早い段階でロキペアを落とし、ＬＰを敷くことに成功します。
今回『ＳＥ』の防衛はかなり魔法による弾幕が薄かったように感じられました。

――20：54
「Ballon D'or」がＬＰが敷かれた通路を駆け上がって突撃を加え、
『ＳＥ』防衛の奥深くまで侵入。



防衛ラインを崩すと、そのままの勢いでエンペリウムを破壊しました。

その後は、しばらく「Ballon D'or」が防衛していましたが、
特に大きな攻撃を受けず、21時過ぎには転戦した模様です。

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防衛中、奏でられるバードの恋物語。

この様子を見て、突然バードが吟遊詩人であったことを思い出しました。
皆さん、誤解してはいけません。
なんとなくすでに漫才師っぽいイメージですが、
バードはジョークを言うような職業ではないのです！（笑）


突然ですが、そんな私もお笑い好き。
さあ、内村プロジェクトを復活させるのです！（個人的欲求）

7/29（日）『ＳＥ』同盟祭り part3

7/29（日）『ＳＥ』同盟祭り　part3

「Luina Guild」、「Valkyrie Realms」に続き、
「Chung-Rim Guild」の５つの砦を全てを落とし、
満を持して「Britoniah Guild」へと向かおうとする『ＳＥ』。

ＧＶ終了まであと１時間――。

「いよいよＳＷとあじがいるBですか」
「Ｂきつそー」
「ＢはＢ３以外砦とってGﾌﾞﾚｲｸｼﾃｷﾀｾﾞ」
「あじはどこにいんだ？」
「たぶんB3でSWとやりあってるはず」

状況を確認すると、一旦キャンプへと戻り戦力を整えます。

「エスペだよ全員集合」

……そんな人気番組、昔よく見てました。
　　　リアルタイムで。

「エスペかよ全員集合、にみえた」

支援部隊のポタがＢ３前へと変更され、
各自、各ＰＴの準備も短時間の間に整っていきます。

「B3だしますよ～」
「アイちゃんB3だよ」
「はい～」

よくわからずも、促されるままにポタに乗るアイちゃん。
そんなアイちゃんをよそに状況報告が続けられます。

「現在Ｂ３はＳＷ　攻めかぶりあじー」
「SW防衛のあじ攻め」

確認を受けながらも、次々にエンペルーム前に戦力が集まっていきます。


「突撃準備しるーーーーーーーーーーーーーー」
「中、問題なくERに潜入したんだけどｗ」
「GJｗ」
「すぐにいくから」
「もぉスネークいるから、さっさといくぞ」
「全軍突撃な」

エンペルーム前で士気が上がる中、
総指揮が全員に向かって掛け声をかけます。

「いくぞおおおおおおおお」



――21：05
『ＳＥ』の攻撃部隊がＢ３エンペルームに突撃します。
防衛する『ＳＷ』も易々とはその突撃を通さず、防衛ラインを崩しません。

「次から回転いれるよ」
「了解」
「全軍狙いを絞って」
「この突入後　1分後に回転開始します」

時間をおき、さらに復唱を続けることで、全軍に意思の疎通を図ります。
その間にも今度は『寝ＬＥ』が突撃を行います。



「一点突破な」
「回転EMCまで@30秒」
「俺ＥＲサイトするね」
「回転EMCまで@10秒、いくよー」



「裏きまった、いけええええええええええええええええ」
「もっかい抜けられる！」
「みちあけれｗ」
「中で花火１０発あげたｗ」
「>ω<ｂ」

「ロキ消えてます」
「なかLP」
「なかくずれてる　おしきれるぜ」
「鯖ＥＭＣ」

その時、エンペルーム前では突撃準備をする『ＳＥ』に
『ＳＷ』のハイウィズが遊撃。
ＷＰのすぐ近くにいた数人が一瞬にして蒸発します。



しかし後衛の陣にいたプロフェッサーがすぐさまＬＰを敷いて対応、
それを合図にしたかのような集中攻撃。
寒いジョークで凍らせ、陣の奥地まで単独で侵入したハイウィズを排除します。

その直後、Ｂ３に「Esperanza」のエンブレムが翻ったのです。

「エスペのはた！」
「シンプルが落とした！」

しかしその喜びも束の間、防衛の準備が整えられるか否かの
タイミングですぐさま敵襲が押し寄せます。

「エンペルーム前SW　EMC!」
「もぉゲリラやる？ｗ」
「遊撃すか」
「一回突撃防いだら全軍ＥＲ前に出て暴れるからよろしく＾＾」
「あい」
「守りきる予定ないべ？ｗ」
「ないきがしますねｗ」

しかし、『ＳＷ』の激しい突撃が繰り返され、この遊撃は行うことができません。



「ロキ消えてる」
「ＬＰだされました」
「外からこれる？」
「ＳＷの待機の後ろから挟み撃ちする」
「シンプルとシフトクリックはER内EMC」
「バロンもきてる」

『ＳＷ』の突撃に加え、「Ballon D'or」の襲撃も伝えられます。

「ER前OK」
「ＥＭＣして」
「突撃来る」
「いくぞ　外EMC」



背後からの「Esperanza」のＥＭＣで攻撃を加えますが、
その直後に「Survivor」もＥＭＣ。
逆に「Esperanza」は反撃を受けます。

――21:29
作戦遂行のため、エンペルームから少しずつ人数が減る中、
遊撃を退けた『ＳＷ』が一斉突撃を行います。



ラインが崩れ、さらに中でＥＭＣを行ったことで、ほぼ『ＳＷ』が制圧します。

「Ｂ３　ＳＷ確保気味中」
「確保してくれてる間に他のＢも全部ＥＳＰにするよ」
「その他のＢにいってきて」
「Ｂ１バロン防衛」
「Ｂ５無人です」
「B2はあじ全軍だぜ」

そんな中作戦が進む中、Ｂ３ではアイちゃんが呼び止められていました。




「Ｂ２いくぞ　確保な」
「ｲｹｲｹｰｲ！」
「LPでたら後衛つっこみます」
「LPでた」
「ﾓｳｲｹﾙｿﾞ」



――21:42
比較的短時間で、あじ天の守るＢ２を『ＳＥ』が確保。
ラストは「Esperanza」では割らないという指示があり
「Esperanza」のブレイカーたちが「Shift-C-lick」、「Simple」へと移動を始めます。

「ギルド移動するよー　Esp所属のメンバーも」
「ラストはEspじゃ割らないから注意ね」
「割りたい人は移動してね！　Espで割ったらお仕置き」

Ｂ２を確保しつつ、防衛以外のメンバーは他の砦へと向かいます。

「B2前待機おけー」
「Ｂ２入るやつと　どっかいくやつｗ」

砦 [Britoniah Guild 2]を [Shift-C-lick] ギルドが占領しました

「Esp B2防衛」
「派兵ｲｯﾃｸﾙ！」

砦 [Chung-Rim Guild 4]を [Simple] ギルドが占領しました

残り時間もわずか、Ｂ２では少数を残し防衛を続けます。
しかし、ぎりぎりの時間まで『ＳＷ』の攻撃は続きます。

「SWあさくろ1ぬけた」
「サイトルアフ」
「あと２分」
「B２SWチェイサいった」
「あと20秒」
「かくれた」

「Ultimate Walkers」が罠地帯を潜り抜けエンペリウムの背後で、
裏ＥＭＣを決めたその直後、エンペリウムは消失したのでした。

Ｂでの５砦同時刻制圧はさすがにできませんでしたが、
当初の予定であった、「20の砦、全ての落城」の目的は完遂。

この日、『ＳＥ』が流したアナウンスはちりめん調べで40回。
併せて４つの砦を獲得したのです。
不完全でありながらも、わざわざ時系列を出していただいた、
「いつもの人」様にも助けられました。
感謝です。


ＧＶＧ終了後は総指揮が思い出深いというＣ２砦にて
「Esperanza」マスターの休止報告と
『ＳＥ』総指揮官の退任演説が行われました。



「とにかく総指揮はおもしろかったし、みんなが強くなってくれたのが嬉しかったぜｗ」
「おっさん話が長くなりそうだから このあたりにしとくよ」
「各方面色々な参加 どうもありがとうございました」

「Esperanza」マスターさま、『ＳＥ』総指揮官さま、
今までの大任、本当にお疲れ様でした。


「二次会だアああああああああああ」
「花火追加かってこないと！」
「アイちゃんに指揮をまかせようか・・・」
「あいちゃん！あいちゃん！」
　　　　　　・
　　　　　　・
　　　　　　・
彼らの夜はまだ始まったばかりのようです（笑）

これからも頑張っていってください！
ご活躍を期待しています。

7/29（日）『ＳＥ』同盟祭り part2

7/29（日）『ＳＥ』同盟祭り　part2

さて前半で「Luina Guild」「Valkyrie Realms」を制覇した『ＳＥ』。
この後、当初の予定にほぼ遅れることなく、「Chung-Rim Guild」攻めが
開始されました。

「Ｃの状況教えて」
「Ｃ２　寝落ちLE防衛30人ほど」
「Ｃ２バロン攻めてる」

この時間、Ｃ２は『寝ＬＥ』が防衛をしており、そこに「Ballon D'or」、
「Seraphic Gate」も攻めているとの情報が入ります。

「全軍Ｃ２」
「Ｃ２　全軍でいくよー！」

総指揮の判断によって、Ｃ２への総攻撃が指示されました。
一度キャンプまで集めた全軍をすぐさまＣ２へと向かわせます。

『寝ＬＥ』は確保防衛を行っていましたが、いくつかのギルドの攻撃を受け、
たまらずエンペリウムを割って、リセットを図ります。
しかし、すぐに再び攻め寄せた「Ballon D'or」、『ＳＥ』によって、
ＬＰを出された上に突撃を受け、防衛ラインを崩されます。

『寝ＬＥ』も必死に妨害を図りますが、すでにエンペルーム内は乱戦の様相を見せ、
さらに『ＬＲ』のＬＫなども飛び込んできます。
この時にエンペリウムを割ったのは、なんと『ＬＲ』。



ＬＫ１人とクリエイター１人というわずかな人数での突撃だっただけに、
このアナウンスは驚きを与えますが、今回はそこで動揺している時間は
ありませんでした。

すぐさま攻撃部隊を送り、今度は無事に確保防衛に入ります。
そのままＣ２を防衛しながら、他の砦へと部隊を派遣。
この間Ｃ２は「Seraphic Gate」、「Ballon D'or」、『寝ＬＥ』らの
攻撃を受け続けることになります。

砦 [Chung-Rim Guild 1]を [Esperanza] ギルドが占領しました

「Ｃはこれから　全て確保でいきます」

砦 [Chung-Rim Guild 1]を [(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!] ギルドが占領しました

落とし落とされるＣ砦のアナウンスの中、さらなる指示が続きます。

「エンペルーム内はいって防衛体制つくって」
「現在　C2確保ちゅー」
「Ｃ４も確保」
「Ｃ２バロンきた！」
「ﾊﾞﾛﾝきてる」
「ばろんC2きたってうってたらやられたｗ」

次々と伝えられる「Ballon D'or」来襲の報告。
10人単位での攻撃を何度も受けますが、なんとかラインを守って確保を続けます。

「C5ﾜﾚﾙ」
「シフトクリックEMC　残りでＣ２防衛」
「まだ割らないでね」

Ｃの５つの砦での確保が進み、それぞれの砦に
エンペブレイカーの配置が開始されます。

――20：56
そしてついに指示が出る時が来ました。

「全部割り開始！」

砦 [Chung-Rim Guild 3]を [Esperanza] ギルドが占領しました
砦 [Chung-Rim Guild 4]を [Esperanza] ギルドが占領しました
砦 [Chung-Rim Guild 5]を [Esperanza] ギルドが占領しました
砦 [Chung-Rim Guild 2]を [Esperanza] ギルドが占領しました

続けて流される「Esperanza」のアナウンス。
しかし、Ｃ１はエンペブレイカーの配置が遅れていたらしく、
この時点でＣ１は空き家の状態。
アナウンスが流されてきません。

「C1こねぇｗ」
「ちょｗ」
「１いくかｗ」

『ＳＥ』の全員が心配し、そして間に合わなかったと思われた瞬間、
Ｃ１に駆け込んできたのは『ＳＥ』の総指揮でした。



砦 [Chung-Rim Guild 1]を [Esperanza] ギルドが占領しました

「おぉきたｗ」
「きゃっほおおい」
「ｷﾀﾜｧ」
「Cコンプ完了！」
「チアガールが立ちあがーる！」
「GJです」

割り開始の指示から1分、『ＳＥ』はＬ、Ｖに続き
Chung-Rim Guild も５つすべてを制覇。
Ｃ砦の旗がすべて「Esperanza」に変えられました。

着実に目標達成に近づく『ＳＥ』。
そして22時まで１時間を残し、難関Ｂ砦の制覇を目指します。

「Britoniah Guild」では当然ながら『ＳＷ』や『あじ天』の防衛が
待ち受けていたのです。