9/30（日）Ｌ５攻防戦

さて世の中では秋の三連休。
土日と天気も良いようですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

これまでなかなか防衛しているところにめぐり合わなかった「-　暁　-」ギルド。
今回はＬ５にて防衛、『Ｂａ牧場』や「北方幻想楽団」との交戦を
見ることができました。

■攻撃：『Ｂａ牧場』、「北方幻想楽団」
　守備：「-　暁　-」
9/30（日）21：00～　【Luina Guild 5】

さてＬＥがＧＶを休止したと伝えられる中、
ＬＥの戦力と「サクラ咲ク」の戦力を吸収しているギルドといわれています。
最近、急成長し砦を獲得しているだけに気になる勢力です。

この時間、Ｌ５砦で掲げられている「-　暁　-」のエンブレム。
これまで長く攻城戦では主戦力としては表舞台に出ることがなかっただけに、
状況確認のため急遽、Ｌ５砦に調査官を向かわせます。

Ｌ５エンペルーム前には『Ｂａ牧場』が確認されました。
エンペルーム内では既に「-　暁　-」と『Ｂａ牧場』が交戦状態で
「-　暁　-」はエンペリウムがある高台の上に固まり、
『Ｂａ牧場』からの攻撃に耐えているようでした。

「-　暁　-」は人数的にはけっして多いとはいえないものの、
転生職の姿が多く見られ、その精鋭ぶりが伝わってきます。
その防衛に対して、じりじりと攻撃を加える『Ｂａ牧場』。



「-　暁　-」と『Ｂａ牧場』が闘いを繰り広げる中、
隙を見て「北方幻想楽団」のマスターがＥＭＣを発動。



そこへ「Les Clefs d'Or」も加わり、エンペルーム内は
一気に乱戦の様相を見せてきました。



エンペリウムのある高台には３つのギルドが集まり、
一進一退の混戦状態となります。



この乱戦を制したのは『Ｂａ牧場』でした。
『Ｂａ牧場』はＬ5を落とすと、そのまま防衛に入ります。

■攻撃：『あじ天』、「Les Clefs d'Or」
　守備：『Ｂａ牧場』
9/30（日）21：05～　【Luina Guild 5】

Ｌ５へ調査官が再び向かったときには、すでにエンペルームの前に
『あじ天』、「Les Clefs d'Or」が集まり、突撃準備をしていました。



『あじ天』の本体が集結。

――21：07
ついに『あじ天』がエンペルーム内へと突撃。
待ち受ける『Ｂａ牧場』、弾幕が少なくも感じますが、
それでもなんとか『あじ天』の攻撃に耐えます。



しかし『Ｂａ牧場』が展開していたロキが消失、
その直後、『あじ天』により、ランドプロテクターが敷かれます。



『あじ天』の攻撃勢が一気にエンペルームへと突撃を加え、
それと同時に「Les Clefs d'Or」も突撃。
『Ｂａ牧場』は苦戦を強いられます。

数分後には『あじ天』がエンペルームを制圧。
『あじ天』が防衛体勢を整え、「Les Clefs d'Or」が
攻める展開へとなっていったのです。




『あじ天』の活発な動きが見られた週であったとともに、
他の多くのギルドの動きも良く見られたＧＶとなりました。

9/30（日）各砦ダイジェスト版～Ｃ１

9/30（日）各砦ダイジェスト版～Ｃ１

さて、今週はここしばらくでは珍しいほど各地で
活発かつ激しい戦いが見られました。
いくつかの砦で前半戦から、熾烈な攻防が短時間の間に繰り返され、
中堅、レーサーなどもかなりアクティブに動いていたようです。

今回はそんな各砦の戦いの内容をダイジェストで
見てみたいと思います。

■攻撃：『あじ天』
　守備：「Seraphic Gate」
9/30（日）20：00～　【Chung-Rim Guild １】

前回のＧＶではＣ１、Ｌ１の2砦を獲得した「Seraphic Gate」。
今週はＣ１からの防衛でＧＶを開始します。

砦に入ってみると、庭に３体、室内に２体と普段よりも
熱烈増量中のガーディアン。
アイちゃんにとっては猛獣のいるオリよりも恐ろしい砦となっています。
不用意に訪れる者には激しい矢の応酬で暖かく出迎えます。



最深部のエンペルームでは、こちらも普段より多く感じる
「Seraphic Gate」の面々。
綿密な防衛体制を敷いて攻城するギルドを待ちます。

――20：07

そこへ来たのは『あじ天』の先遣隊。
「Seraphic Gate」が守っていることを確認すると『あじ天』の本体、
30人以上がエンペルーム前へと集結します。



すぐに遊撃阻止の魔法を展開すると突撃準備に入りました。
同時に復帰阻止も展開し、「Seraphic Gate」の復帰を阻みます。
そして合図とともに突撃。

前衛の突撃後も後衛陣の遊撃阻止、復帰阻止は途切れることがなく、
「Seraphic Gate」の中からの遊撃、および外からの復帰を許しません。
復帰阻止に近づくとすぐさま『あじ天』の攻撃が飛んできます。



確実に落とす、『あじ天』復帰阻止。
エンペルームの中は徐々に人数が減っていきます。

しかし、「Seraphic Gate」の魔法防衛も普段よりもずっと激しく、
ちりめん調査官は一歩歩くだけで蒸発。
ちりめんのギルド会話では叫び声が上がります。

「ＮＯＯＯＯＯＯＯ！」




そんな激しい両者の戦いを上空から偏平足ちゃんが応援。
どうやらＣ1での戦いに訪れることが多いようです。




――20：22
２度、３度と突撃していく『あじ天』。
激しい「Seraphic Gate」の防衛に攻めあぐねているように
見えた『あじ天』でしたが、突如としてエンペルーム前から
「あじのさしみ」が姿を消していったのです。

「ＥＭＣ！」
「あじＥＭＣ！」

ちりめんのギルド会話では興奮した報告が入ります。

激しい防衛を潜り抜けた「あじのさしみ」マスターが
エンペルーム内、しかも魔法陣営地帯でＥＭＣを発動。



これまでのあれだけ激しかった魔法による弾幕が突如として沈黙したのです。
魔法防衛陣付近はあっという間に『あじ天』により制圧。
さらにエンペルームで集結した『あじ天』が即座に防衛に回ります。

「Seraphic Gate」も最後まで粘ろうとしますが
首尾のよく防衛体制を整えた『あじ天』が完全に制圧し、
攻守は逆転するのでした。



「Seraphic Gate」はこの後、小規模の攻撃の後、転戦。
他の砦にて激戦を繰り広げています。


ダイジェストのつもりが思いっきりＳＳを使って
普通のレポートになっておりました。

「神聖ふにふに教団」マスター引退

「神聖ふにふに教団」マスター引退

さて、9/30（日）のＧＶ終了後、アルベルタにて「神聖ふにふに教団」マスターの
引退式が行われました。
今回はそちらにお邪魔してきました。



今回、「誤爆RUSH!!!」、「神聖ふにふに教団」と、ともに
引退したと思われていたギルドがそろってＧＶに参加したため、
もしや復帰かとも噂されましたが、どうやらそうではなかったようです。

「誤爆RUSH!!!」の宣伝部長がその経緯を説明してくれました。



　「誤爆復帰はちゃいます、混乱させてごめんねｗ」
　「本当は誤爆内で引退前にｲﾍﾞﾝﾄやらなかったなぁと
　じゃあ、感謝の意を込めて同盟先に粘着Gvでも突発的にやろっかって」

　ということだそうです。

　

　常に髪の毛の話題に敏感なメンバーたち。
　話の８割は髪の毛ネタ。

　

　でもアイちゃんにもからむ。

　その時、メンバーの一人から「誤爆RUSH!!!」の宣伝部長に対して
　こんな発言が。

　「最後にお願いがあるんだけど。引退FLASHつくって」
　「前向きに検討を・・ｗ」
　「前向きに検討をじゃなくて　前のめりに倒れてもやりなさい」


　以前私たちも見たことがあるのですが、非常に柔らかく、優しい感じの
　とてもきれいなFLASHでした。
　私たちもぜひ見てみたいと思います。


　しぶしぶと承諾する宣伝部長。
　しかしその時、非常に前向きなかっこいい一言が
　「誤爆RUSH!!!」の宣伝部長から出たのです。
　
　

　「Σ(ﾟдﾟ; 三 ;ﾟдﾟ)」
　「最後を綺麗にFlashでかざってくれ」

　
　そしてついにメインの「神聖ふにふに教団」マスターのお言葉。

　「最後ｽｰﾂきてしめとけｗｗ」
　との言葉がかけられ、スーツでの会見となりました。



　「Ｉｒｉｓから色々同盟組んだけど」
　「この同盟はほんっっっっとに」
　「ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
　「まじ」
　「ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
　「どこの同盟にでもあるだろうけど
　「Ｆｏｒ鯖できてから」
　「ずーーーーーーーーーーっと３年以上？続いたっしょ？」
　「これマジ」
　「ワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　いろいろな思い出などを込めた
　非常に熱い言葉が続きます。

　「楽しいから続いたんであって」
　「楽しませて貰ったこと」
　「マジ、感謝します。」


　
　「色々あったんだけど同じような人たちと集まれたから」
　「成長したとおもうんよ、リアルでもね」
　「ネトゲに依存しちまうのも限度はあるけど」
　「少なくとも俺はここで成長させて貰ったと思うよ」
　「それでもまだ欠点は拭えないけどさ」



　「ま、この同盟で一緒にやれたから」
　「1500円×約３×１２　円」
　「十分価値はあったと思う」

　その時、これまで黙って聞いていたアイちゃんが
　沈黙を破って言葉を発しました。


　「54000円」
　「アイちゃんｗｗ」


　「そろそろお時間ですね」
　「お時間いただいてありがとうございました」



「リアル世界へのポタだします」


今回はお言葉の多くを使わせていただきました。
このような方がいたという証のために。

言葉はざっくばらんながらも、
いろんな想いに裏打ちされたその言葉の数々が
私たちの心にも響きました。

また一人の人間が、リアルの世界へと旅に出たのです。



※当初、「誤爆RUSH!!!」宣伝部長をマスターを間違えて記載しておりました
お詫びして訂正させていただきます。（10/3）

9/23（日）Ｖ１攻防戦

9/23（日）Ｖ１攻防戦

連休の中日ということもあってか、今回はなかなか交戦状態にある
砦に出会うことができませんでした。
また新勢力が増えたことで、序盤はその把握に時間がかかってしまいました。

そんな中、今回、ＧＶ前半戦に激しい戦いが行われたのはＶ１でした。

■攻撃：「Ballon D'or」他
　守備：『ＳＫ』
9/23（日）20：30～　【Valkyrie Realms １】

エンペルームの前には３０名ほどの「Ballon D'or」が集結。
支援を回し、突撃の準備を整えます。

エンペルームへと続くＷＰ上にロキを貼り、ファイアーウォール、
ストームガストによる弾幕を張ることで、中からの遊撃に備えます。



――20：33
ＥＢマスターが偵察をかねてＶ１の攻撃の様子を確認しているところを
「Ballon D'or」チャンピオンが『ＳＫ』の赤いエンブレムと間違えて、即座に反応。
一撃のもとに阿修羅で落とします。



あっ！と思った時は、すでに後の阿修羅。

確かに「Simple」も「Esprit Brulant．」も同じ赤系のエンブレム。
以前に「Survivor」と「Seraphic Gate」という青系のエンブレムを間違えていた人も
いましたから、けっこう人間は瞬間的な判別を色に頼ってしまうものなのかもしれません。


「Ballon D'or」がついに突撃と思われたその瞬間、
『ＳＫ』２名がすさまじい速さで背後から突撃します。
奇襲を仕掛けたのです。



しかし、一旦は攻撃を受けた「Ballon D'or」もその対応は早く
すさまじいストームガストの連射により、すぐさま反撃を行います。



ロードナイトの一人はそのまま「Ballon D'or」陣営を突っ切り、無事エンペルーム内へ
入っていったようですが、もう一人はストームガストによって凍結後、
阿修羅を受け、天に召されました。


――20：35
「Ballon D'or」がエンペルームへとついに突撃。
『ＳＫ』はその激しい突撃をワープポイント付近に展開されるロキ辺りで
足止めをするものの、「Ballon D'or」突撃要員の数名が魔法地帯を
一気に抜け切ります。

防衛ラインを抜けたロードナイトが魔法防衛陣へと攻撃を加えますが、
『ＳＫ』の後衛はここで粘りを見せます。



近距離からのストームガストなどを駆使し、易々とエンペリウムには近づかせません。
前衛も含め、「Ballon D'or」の突撃の勢いを削ります。


　　　右へＡＤＳ。


　　 左へＡＤＳ。

しかし、エンペルームの前には、「Ballon D'or」の面々が
再び集結し始めていました。
そして再突撃。

先ほどよりもエンペルームの奥へと入り込む「Ballon D'or」。
エンペルームの中では激しい戦いが繰り広げられ、
互いに一歩も引かない闘いが続く中で徐々に人数が減っていきます。




一時は双方合わせエンペリウム内に５０名以上いた人数が、
最終的には半数以下にまで減り、その闘いの激しさを伝えます。



その戦いも『ＳＫ』が優勢になってきたかと思われた瞬間、
エンペルーム前にて「Ballon D'or」がＥＭＣを発動したのです。

エンペルーム内に残った『ＳＫ』はこの短時間に支援などをし、
体勢を立て直そうとしますが、「Ballon D'or」によるＥＭＣから
わずか５秒後、「Ballon D'or」の突撃が押し寄せました。

再び激しい戦場と化すエンペルーム。
「Simple」のマスターがエンペルームの中でＥＭＣを
しようとしますが攻撃を受けたため、それも発動には至りません。

次々とエンペリウムの周りに集まる「Ballon D'or」。
残った『ＳＫ』も必死にエンペリウムを守りますが、すでに取り巻く
「Ballon D'or」の人数は多く、エンペリウムが徐々に削られていくのでした。

しかし、この『ＳＫ』と「Ballon D'or」の闘いは、最終的には混乱の最中に
後から突撃してきた別ギルドによってエンペリウムを破壊されたことにより、
幕を閉じることになったのでした。

9/16（日）アイちゃんへの嫉妬編

さて必死にエンペリウムまでの道のりを歩くアイちゃんですが、
その道中ではけっこういろんな方から声を掛けられているようです。




アイちゃん誘われまくり、応援されまくりじゃないですか（笑）



あっちから



こっちから






アイちゃん人気に嫉妬した。







アイちゃんおつ。