5/27（日） Ｂ２『ＳＥ』vs『ＳＷ』

5/27（日） Ｂ２『ＳＥ』vs『ＳＷ』
【Britoniah Guild ２】

■20：15～20：24　
　攻撃：『ＳＥ』
　防衛：『ＳＷ』

■20：24～21：00
　攻撃：『ＳＷ』
　防衛：『ＳＥ』

――20：15
この日のＧＶが始まってしばらくして、
「Ｂ２にて『ＳＥ』と『ＳＷ』が交戦中の模様」との情報が入ります。

この時、突撃調査官はＶ３へといっており、離れられない状況。
もう一人の調査官はフェイヨンで待機中な上、ゲフェンのポタを持っていないため
急行できそうもありません。
アイちゃんはまだ家にすら帰っておらず、かげろうさんは今日も残業です。
そういう私も動けない状況だったので、何とか突撃調査官に動いてもらいます。

――20：24
少しでも間に合わないかと、私もＢ２前に到着した直後、
「『ＳＥ』Ｂ２を確保！」と興奮しながらの報告が入りました。
砦前のエンブレムは「-☆-WindyTalez-☆-」ではありましたが、
『ＳＥ』が確保をしたというのです。

すでに『ＳＥ』が防衛に入っており、３マップ入り口での『ＳＷ』の
復帰阻止も始まっています。

「Survivor」がＥＭＣなどで攻撃を繰り返す様子が、周りの状況からも
うかがえましたが、調査官がエンペルームへ入るまでには至らず、
防衛がどの程度の規模だったかはわからなかったようです。

――20：33
先ほどまですべてが排除されていたガーディアンが突如復活。
とりあえず、アイちゃんが侵入できる可能性は阻まれます。



『ＳＷ』の復帰阻止は少人数で守る模範ではないかと思えるほど、
少ないながらもバランスがよく、しっかりと守られていました。

――20：52
40分近くに渡って、変わることのなかった戦況が一気に変化を迎えます。
突然、Ｂ２「Shift-C-lick」の砦アナウンスが流されたのです。
そのアナウンスの直後に、多くの『ＳＥ』と『ＳＷ』の軍勢がＢ２前に
ポタで現れては砦の中へと入っていきます。

入った直後では両者の激しい戦闘が繰り広げられ、
調査官も入り口からほとんど進むことができません。
しかしながら、ほぼ２分弱ほど毎に、『ＳＥ』が構成ギルドで何度も落とす
商業値落としを敢行します。



商業値落としを５回行った後に、ついに「Survivor」の名前が流れました。
負けじと再び『ＳＥ』が攻め返すのではないかとも思われましたが、
ちょうど21：00を境に『ＳＥ』の姿はほとんど見られなくなります。



入り口で、かなりの激戦が繰り広げられた後がＬＰの張り具合からわかります。

――21：01
エンペルームでの『ＳＷ』の防衛を確認。
『ＳＥ』はこの時間を境に転戦した模様です。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
タイミング的に『ＳＥ』の人数をほとんど捕らえることはできなかったのですが、
伝え聞くところによると、だいぶ多かったという話が入ってきます。
前回と同じ時間帯の動きから、21：00までを攻撃時間にあてており、
その後は時間に余裕を持って砦確保を行っているようです。

どの同盟も週によってやはり参加人数にばらつきはあるとは思いますが、
ここでの『ＳＥ』の攻撃人数はやはり確認しておきたかったと感じます。
攻撃の情報が比較的早く入っただけに残念なところです。

ですが、大手の攻防を見ていますと、やはり動きの無駄が少なく、
仮にあったとしてもそれを指摘できるだけの環境があるのだと
改めて考えさせられました。

5/27（日）Ｖ３攻防戦

5/27（日）Ｖ３攻防戦

■序盤－－－－－－－－－－－－－－－－
　攻撃：『ＥＢ悪夢』『あじ天』『ＬＲ』「Cross Joker Netzach」他
　防衛：「Seraphic Gate」

■中盤－－－－－－－－－－－－－－－－
　攻撃：『ＥＢ悪夢』「Hyperion」「北方幻想楽団」「(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!」他
　防衛：『あじ天』

■終盤－－－－－－－－－－－－－－－－
　攻撃：『あじ天』「(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!」他
　防衛：「Seraphic Gate」

5/27（日）20：14～22：00　【Valkyrie Realms ３】

今回のＶ３では、あまりＶで見ることの少ない『あじ天』が訪れたこともあってか、
かなりの人数での攻防戦が繰り広げられました。

序盤では「Seraphic Gate」が開始から防衛をします。
しかし、開始から15分ほどで多くのギルドがエンペルーム前に集結。
Ｖ３への攻撃に参加しました。



――20：15
『ＥＢ悪夢』25人弱、『あじ天』25人ほどの二つのギルドを中心に、
複数のギルドが突撃を繰り返します。
『ＥＢ悪夢』による組織的な復帰阻止も行われたことによって、
防衛する「Seraphic Gate」は徐々に劣勢に立ちます。

――20：19
「Seraphic Gate」が防衛ラインをついに突破され、
複数のギルドが一気にエンペルームへと押し寄せます。

たどり着いた多くのギルドの中、エンペリウムを割ったのは『ＬＲ』でした。
『ＬＲ』は防衛を行いますが、この日はそれほど硬い防衛ラインを引けません。



『あじ天』は再び攻撃の人数を投入し、数分でエンペルームまで入り込みます。
排除した上で確保かとも思われましたが、エンペリウムを割って防衛を始めます。


一本足打法。
聖職者とはとても思えないこの構え。


――20：24～21：15頃
約50分間にわたって、『あじ天』が本気防衛を行いました。

途中、『ＥＢ悪夢』15人弱、「Hyperion」15人弱などが攻撃を行いますが、
まったく寄せ付けずに鉄壁の守りを見せ付けます。
これほどの人数がいれば、Ｖ３本来の防衛力を存分に発揮できていたようです。

――21：15頃
『あじ天』は攻撃するギルドがほとんどいなくなったためか、Ｖ３を放棄。
Ｂ３へと向かいました。

この後、「Ballon D'or」や「NOT FOUND」「(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!」などが訪れますが、
比較的平穏が訪れ、「北方幻想楽団」が数人でエンペルームに滞在します。

終盤、確保をする砦を探すためにいくつかのギルドが偵察を送る中、
Ｖ3確保にいち早く動いたのは「Seraphic Gate」でした。

25人弱でエンペルームを確保。
防衛に入ります。
他の砦の守りへの増強か、もしくはさらに派兵に向かったのか、
「Seraphic Gate」防衛の人数が減る中、そこを攻めたのは『あじ天』でした。

残り10分ではありながら、『あじ天』は猛攻を加え前線を突破。
『あじ天』のソウルリンカーもノピティギで一気にエンペリウムへと近づきます。

突然の目の前での突破に「Seraphic Gate」の防衛も焦りが見えました。
ラインが崩れ、エンペリウムまで届くかと思われた21：58。

――21：58
エンペリウム前にいた「Seraphic Gate」のＬＫが急いでバーサーク。
『あじ天』のＬＫがエンペリウムにたどり着いたその時、
防衛側によってエンペリウムは破壊されました。

その後、『あじ天』が再度突撃するも間に合わず。
間一髪で「Seraphic Gate」はＶ３を手中に収めました。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
防衛に何人残すのか、派兵に何人送るのか、
２砦以上を狙う下位以上のギルドにとって、これは難しい問題です。
けっして豊富な人数は手持ちにはないはずで、下手をすれば、
防衛と派兵先の両方の砦を失うことになります。

実はこの防衛に残した人数と職業が重要になるわけで、
職構成にバランスが取れているほど、派兵にひとりでも多くの人を
送ることが可能となります。
そのあたりは２砦以上を取っているギルドはやはりうまいと言えるわけです。

レーサーなどのギルドはそういったところの防衛の職構成を学んでみると、
砦獲得に一歩近づくのかもしれません。

5/27（日）ＧＶＧ 【今週のピックアップ】

5/27（日）ＧＶＧ　【今週のピックアップ】

■【Ｖ３】　『あじ天』鉄壁の防衛。その後転戦しＢ３へ。
　　　　　　「Seraphic Gate」、ラスト『あじ天』の猛攻に間一髪のエンペ破壊。

■【Ｂ２】
　20：24　『ＳＥ』がＢ２『ＳＷ』防衛を突破。排除を行い確保防衛へ。
　　　　　　その後、5回の商業値落としの後、転戦。

『ミニ情報』－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

■同盟情報
　『ＫＴいちご』「斑鳩」と同盟か。
　21：00頃　Ｖ１にて共同戦線を張っているところが確認されています。



健康診断で初の「要精密検査」行きを頂きました。
二次検査は超音波検査。

急いでいて「これから超音速検査行ってきます」とメールに書いていたそうです。
マッハです。

5/20（日）Ｖ３攻防戦 ＬＫの台頭

5/20（日）Ｖ３攻防戦　ＬＫの台頭

■攻撃：『ぱふぱふRUSH』「Cafe de Munak」「Cross Joker Netzach」他　
　 防衛：『ＬＲ』

5/20（日）21：01～21：28　【Valkyrie Realms ３】

Ｖ３での後半戦、この時間を防衛していたのは『ＬＲ』でした。
けっこういろいろな砦を見ているつもりなのですが、
実際に交戦状況にあるところをあげていくと、
ある程度の規模のある下位になっている気がします。

よく名前の出てくるところは、やはり少なくとも数十分でも防衛を行っており、
複数のギルドの攻撃にも耐えていることが多いようです。

さて、ここでの『ＬＲ』の防衛でしたが、複数のギルドや同盟が押し寄せ、
すべてあわせると50人ほどがエンペルーム前には集まっていました。

――21：05
幾度となくエンペルーム前に出ては『ＬＲ』のハイウィズが
ストームガストを放ちますが、それだけで防衛側の反撃は終わりません。
ロードナイトによる遊撃がここでも大きな戦果を出しました。

これから突撃を仕掛けようと準備を整える多くのギルドの中に、
突然、後ろから駆け込んできた『ＬＲ』のＬＫが１騎で飛び込みます。

集まる多くの攻撃勢の中で放ったボウリングバッシュは、連鎖を重ね、
攻め手に大きなダメージを与えます。



攻撃勢も体勢を立て直し、排除を行おうとしますが、ファイアーボルトや阿修羅などを
何度も浴びせても、一向に『ＬＲ』のＬＫは落ちる気配を見せません。

しかし暴れるだけ暴れまわった後、ついに『ぱふぱふRUSH』の陣営に
入り込んだ時、その動き回っていた足が止まります。



ＳＳでは詳しく確認できなかったのですが、もしかしたら、
ハンターの罠か何かに捕まったのかもしれません。

『ぱふぱふRUSH』の騎馬陣にがっちりと周りを囲まれ、
それと同時に『ぱふぱふRUSH』による集中攻撃が行われました。
しかし、『ＬＲ』のＬＫはそれでもなかなか沈まず、２分以上の反撃の後、
阿修羅をその身に受けることでついに落とされました。

単発の攻撃ではありましたが、この攻撃で攻め手はその数を20人近くも
減らされることになり、各ギルドの突撃のタイミングはかなりずらされたと言えるでしょう。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
仮にＡＤＳの攻撃などを、ある程度続けて出来るような余裕があれば、
もしかしたらＬＫは比較的早く落ちてしまうのかもしれません。

しかしながら実際のところ、下位ギルドではそれだけの余裕がないのが
現状だと思います。

古来より足の速い騎馬部隊は、その足が止まることにより戦力が半分以下になると
古くからの戦略でも使われてきましたが、ここでもその言葉が生きるのだろうかと、
歴史好きの私は考えてしまう今日この頃であったりします。

何といいますか、ＬＫつえー。

5/20（日）Ｃ１攻防戦

5/20（日）Ｃ１攻防戦

■攻撃：「Lunar Eclipse」『ＬＲ』他　
　防衛：「Seraphic Gate」他

5/20（日）20：14～20：49　【Chung-Rim Guild １】

さて、先週に引き続き今週もここＣ１では激戦が繰り広げられました。
比較的エンペルームに入ってからの通路が長く、通路をまたいでの魔法攻撃が
可能なことから守りやすいというのもあるのでしょうか。

『ＬＲ』と「Lunar Eclipse」、そして「Seraphic Gate」の三つ巴の様相を
見せますが、時間的には人数に勝る「Seraphic Gate」の防衛時間が長かったようです。

今回、特にエンペルーム前での活躍が見られたのは各ギルドのロードナイト。
今週はそこに焦点を当ててお送りしたいと思います。

――20：17
「Lunar Eclipse」と『ＬＲ』の同時攻撃の上、『ＬＲ』がエンペリウムを破壊。
しかし６分後には再び「Seraphic Gate」が取り返し防衛に入ります。

――20：29
突撃の合図とともにエンペルームに入った「Lunar Eclipse」。
その突撃の後に残った後衛陣を襲ったのは「Seraphic Gate」のＬＫ１騎でした。
まだ全員が突撃していなかったのか、戦力の半数は残っていたため、
「Lunar Eclipse」も反撃に移ります。

ＬＫ１騎 ＶＳ 後衛約10人の白兵戦が行われますが、激しい反撃にもかかわらず、
「Seraphic Gate」のＬＫは落ちません。



ハイディングで敵の攻撃のタイミングをずらし、魔法攻撃を白ポ連打で耐えながら、
一人また一人と「Lunar Eclipse」の人数を削っていきます。
激しい攻防の末、「Lunar Eclipse」の後衛陣はついに全滅。

数分後、再びエンペルーム前に復帰してきた「Lunar Eclipse」を同じＬＫが
迎え撃ちました。



強烈な一撃を双方が打ち合うという、し烈な戦いが続きますが、
ストームガストや阿修羅、ＡＤＳを打たれながらも、まだ耐え続けられる
ＬＫのタフさには驚かされます。

また最前線ではないところでも、激しく打たれながらも、まだ耐え続けられる
プリーストのタフさにも驚かされます。

――20：38
なかなか崩れることのなかった「Seraphic Gate」の防衛でしたが、
『ＬＲ』が復帰阻止を行い始めたことで、防衛力が衰え始めました。
どうやらこの時間、「Seraphic Gate」は他に派兵もおこなっていたようで、
ＥＭＣによる防衛陣の復帰ができなかったようです。
ここで防衛のロキが壊されます。

――20：42
エンペルーム内にてランドプロテクターが展開。



「Seraphic Gate」の防衛陣もガンバンテインで穴を開け、そこに魔法を
叩き込んで突撃の前衛の人数を削りますが、次々と入ってくる『ＬＲ』と
「Lunar Eclipse」を抑え切れません。

――20：48
『ＬＲ』によりエンペリウムは破壊。
「Seraphic Gate」が転戦したことで、Ｃ１の攻防戦は
一旦収束を迎えることになりました。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
しっかりとした防衛ラインを引き、ヒットストップした上でのＬＫは、
なんとかダメージを重ねることによって止めることができます。
ですが、白兵戦におけるＬＫは、正直なところ落とすのがかなり困難のようです。

全体的に転生職が多くなってきてＬＫも増えてきているいる現在、
隣接されると非常にきつい後衛陣を守るための対策も必要となってきそうです。