8/27（日） Ｃ１攻防戦

8/27（日） Ｃ１攻防戦

世の中では夏が去り行き、秋を感じる週となったのでしょうか。
今週は夏休みの宿題に追われている人たちが多かったのか、
ＧＶの参加人数も少なく感じられたようです。
ちなみに私も学生時代は、もちろんこの時期まで宿題を残して
かなり焦りを感じていた側です。

小学校の頃などはこの時期に絵日記をまとめて書いていた気がします。

さて、そんな状況と同様に前半から激しい攻防戦が繰り広げられたのは
「Seraphic Gate」の守るＣ１砦でした。


■攻撃：複数ギルド
　守備：「Seraphic Gate」
8/27（日）20：10頃～　【Chung-Rim Guild １】

――20：10
エンペルーム前では「Seraphic Gate」が防衛の構えを見せる中、
前哨戦となるチャンピオンとＬＫによる戦いが行われます。

白刃取りにより固まったパラディンを見つめるもう一人のチャンピオン。
こういった状況を昔の偉い人は「まな板の上の鯉」と呼びました。

「阿修羅撃たれるの!?　撃たれるの！？」

むしろ期待と喜びすら感じられる発言でしたが（笑）、
チャンピオンはﾌﾌﾝと笑みを浮かべると、まな板の上から解放。
プロの板前さんは無駄な殺生をしないようです。

――20：14
そんな和やかな空気が流れていたＣ１でしたが、
その直後に「Esprit Brulant．」と「Hyperion」で構成される『ＥＢＨ』が集結します。



エンペリウム前に集まるとわずか１分ほどで突撃を開始。
しかし「Seraphic Gate」の防衛はロキ地帯も広い上に弾幕も激しく、
その突撃に揺らぐ様子を見せません。

『ＥＢＨ』が復帰と共に再び攻撃の構えを見せると同時に、
エンペルーム前には『ＫＴいちご』、『ぱふぱふRUSH』なども集まり始めました。



――20：23
「Seraphic Gate」防衛の元に、複数のギルドが次々と突撃をしかけます。
その激しい攻撃と同じぐらいの激しい勢いで攻撃勢が蒸発していく中、
この堅守に大きな風穴を開けたのは『ぱふぱふRUSH』のチェイサーでした。

ロキ地帯の隙間から２度続けざまにストームガストを繰り出すと、
ワープポイント前にいた防衛陣を大幅に減らします。



さらに３度目を放とうかという瞬間、防衛側から放たれた刺客によって
その活躍は食い止められるものの、この攻撃は攻撃勢を大いに活気づけました。

しかし、「Seraphic Gate」も負けてはおらず、崩れた防衛陣を
すぐさまＬＫなどで補強。
再びラインを取り戻し、防衛を継続します。

しばらくの度重なる攻撃に、「Seraphic Gate」は耐えていましたが、
複数ギルドにより繰り返される突撃に耐え切れなくなり、防衛ラインが崩れ始めます。
エンペルームへ侵入を許すと次々に多くのギルドが入り込み、
ついには「誤爆RUSH!!!」によってエンペリウムが破壊されました。

割り勝った『ぱふぱふRUSH』でしたが、ここでは守らず砦を放棄した模様。
代わって『ＥＢＨ』がＥＭＣによって人数を集めると、攻めていた他ギルドを押さえ、
確保防衛に入ります。




■攻撃：「Seraphic Gate」、｢サクラ咲ク｣、『寝ルナ』
　守備：『ＥＢＨ』
8/27（日）20：35頃～　【Chung-Rim Guild １】

――20：35
『ＥＢＨ』の防衛に対し、最近着実に力をつけてきた｢サクラ咲ク｣が
突撃を開始します。
しかし何度かの突撃を試みるものの、なかなかエンペリウムまで
近づくことができません。

しかしその攻撃に、今回再び同盟の継続が確認された『寝ルナ』が加わると、
一気にランドプロテクターが敷かれ、エンペリウムまでの道が開きます。

さらにその背後から「Seraphic Gate」も続き、『ＥＢＨ』の防衛はついに決壊。
エンペリウムに「Seraphic Gate」『寝ルナ』「サクラ咲ク」のギルドの
攻撃勢が張り付くと壮絶な割り合いとなりました。

その混乱の最中、｢寝落ち戦隊ｵｷﾅｲﾝｼﾞｬｰ｣はＥＭＣを発動。
人数に勝る『寝ルナ』が一気に優勢となります。



人員が集まる中、なぜか一人だけ氷結。

――20：44
『寝ルナ』は混戦を制し｢Lunar Eclipse｣でエンペリウムを破壊。
その後、「Seraphic Gate」や｢サクラ咲ク｣、｢(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!｣などが攻撃をしかけますが、
『寝ルナ』の防衛は硬く、どこも落とせぬまま転戦した模様。
『寝ルナ』も攻撃勢が現れなくなった21時頃を境に転戦したようです。

最終的にＣ１は「Seraphic Gate」が確保し、そのまま獲得しました。

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今週の一枚。



天使は歩かないので、偏平足らしい。
しかもかなり。