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■攻撃:『Ba牧場』他 守備:「Seraphic Gate」
4/15(日)20:10~ 【Chung-Rim Guild 1】
前週、C1を獲得した「Seraphic Gate」。
今回はその砦で、開始直後からの防衛を行います。
「Seraphic Gate」のエンペルームでの防衛は、その地形の形状から、
一部分しか確認できません。
ですが、入った直後にロキが張られ、そこに14、5人ほどが詰めて、大魔法が
落とされ続けていることから、一見してかなりの堅い守りである様相を見せています。
■『Ba牧場』攻撃
――20:14
『Ba牧場』が20人弱でエンペルーム前で待機、突撃準備を整えます。
中からの「Seraphic Gate」がひとり出てきたかと思うとすぐに引き返しました。
それを追撃するかのよう『Ba牧場』が突撃。
しばらくして、次々と復帰した『Ba牧場』の攻撃陣が戻ってきて、
そのままノンストップで再び突撃します。
そんな最中「Seraphic Gate」の復帰組も戻ろうとしますが、
『Ba牧場』の復帰阻止に加え、ストリップアーマー+阿修羅も
浴びることとなり、落とされることになります。
――20:20
「(゚ε゚)キニシナイ!!」が4、5人で入ってきたかと思うやいなか、
そのまま突撃していきました。
『Ba牧場』は続いて三度目の突撃。かなり回転が早いようです。
「(゚ε゚)キニシナイ!!」も復帰し、ひとりが「広報は後方へ」とバードの
スキル並みに強烈な一言を飛ばし、周りから低い点数という賛辞を浴びます。
「(゚ε゚)キニシナイ!!」はその勢いのまま突撃。
「Seraphic Gate」の復帰組が再び現れますが、『Ba牧場』のチャンピオンに
豪快な阿修羅を食らい消滅します。
――20:38
なかなか戦局が動かない中、現れたのは「- Recollection -」、
「Les Clefs d'Or」の同盟でした。
「Les Clefs d'Or」がエンペルーム前にてEMCをかけたことにより、
一気に戦力を増加し、そのまま突撃します。
その突撃とかぶるように『Ba牧場』も突撃。
少し遅れるように「(゚ε゚)キニシナイ!!」も突撃しました。
突撃から2分後、堅固に見えた防衛をわずかな時間で
エンペリウムを割ったのは「Les Clefs d'Or」でした。
突撃調査官がこの時復帰途中であり、中の様子は確認できませんでした。
その後、『Ba牧場』が数分でエンペリウムを割りますが、確保せずに撤退。
主戦場は別へと移ったようです。
この後は一旦もぬけの砦となりましたが、「誤爆RUSH」が確保防衛。
その後に『EB悪夢』が押し寄せ、砦を獲得した模様です。
「Seraphic Gate」は開始当初、かなり堅い守りを見せていましたが、
度重なる複数ギルドの突撃と『Ba牧場』の復帰阻止により、
戦力が回復できなかった模様です。
徐々に人数を減らされていったところに、3ギルドの連続突撃を受け、
陥落したようです。
中でも『Ba牧場』は少人数ながらも、かなり硬い復帰阻止を行い、
なおかつ他の攻城ギルドへの配慮も忘れないことなどから、
当ギルド担当調査官からは「好印象を持った」との報告を受けています。
「強いギルド」というのはもちろんそれだけで魅力的ではあります。
ですが、他の人たちへの配慮できて、なおかつ「強いギルド」と
いうことであれば、より魅力的なことは言うまでもありません。
そういったギルドが増えることをちりめん問屋は祈っております。
今週は大手同士の戦いだと、『SE』×『あじ天』があったようですが、
ちりめん問屋ではこちらの情報を捕捉できず、内容を確認することができませんでした。
またどの砦での戦いで、勝敗がどちらなのかもわかっておりません。
ちりめん問屋としての力不足を感じ、かなり悔やまれます。
今回は大規模な戦闘は全体的に少なかったようですが、
V1やV4、C4で複数ギルドでの攻防戦が行われました。
今週はその辺りをピックアップしてお伝えしていきたいと思います。
今回多くのギルドが比較的に短時間での転戦といったことが多かったためか、
調査官も密着が難しかったようです。
防衛ではB2『SW』、V3「Ballon D'or」、B3『あじ天』が確認されました。
4/8(日)B2 『SE』 VS 『SW』
■攻撃:『SE』 防御『SW』
4/8(日)21:13~ 【Britoniah Guild 2】
21時前までV3「Ballon D'or」拠点を攻めていた『SE』。
今度は『SW』の拠点であるB2を攻めます。
3マップ目入り口での完全封鎖を行い、わずかな侵入も許しません。
ちりめん問屋もお断りをして中に入れてもらいます。
と、しばらくして「Ballon D'or」の侵入者が入ります。もしくは見学でしょうか。
しかし完全封鎖を行っているため攻撃を受けて退散。
ですが、逃げた方向がたまたま当ギルド調査官のいる方向。
逃げる「Ballon D'or」アサシンX、そして巻き添えをもらうのを恐れて
焦って逃げる調査官。
主戦場とは違うところで激しいデットヒートが繰り広げられます。
エンペルーム前には40人弱の『SE』が攻撃の準備を整えます。
■『SE』突撃、そしてエンペルーム確保
――21:20
調査官が到着してからは初めての『SE』の突撃が確認されました。
中は激しい攻撃の嵐。無数の魔法と薬品が飛び交います。
ロキの隙間をついて、ランドプロテクターを展開する『SE』、そして
それを打ち消そうとする『SW』のガンバンテインの詠唱。
前線ではロードナイト同士が白兵戦を繰り広げます。
砦入り口付近では、戦線に復帰しようとする『SW』に容赦なく
矢や薬品瓶が降り注ぎ、『SW』側も妨害する『SE』に阿修羅などで応戦。
一進一退の攻防が行われます。
『SW』の復帰人数が多くなったと思われた瞬間、
『SE』がエンペルームを確保したとの情報が入りました。
この瞬間攻防の構図が入れ替わり、『SW』が奪還目指して、
攻撃する立場となりました。
3マップ目では『SE』の復帰阻止と『SW』が激しい局地戦を
続けていましたが、復帰の人数が多くなったため、『SE』は
エンペルームに引いて防衛の構えを見せます。
エンペルーム前を確保した「Survivor」のマスターが
EMCにて、ギルド全員を招集。
「-☆-WindyTalez-☆-」の復帰組もあわせ、その数30人弱。
中の様子を探って突撃のタイミングを見計らいます。
■『SW』奪還突撃
――21:28
ロキがないとの報告を受け、すぐに指揮官がカウントを始めます。
エンペリウムを割られる危険性があるためか、その行動は迅速です。
突撃合図がされ、『SW』は一斉にワープポイントへとその身を
投げ入れていきます。
しかしその突撃がされた直後、入り口付近にはロキが展開。
『SE』の大魔法が降り注ぎました。
――21:38
度重なる攻撃に『SE』は「Simple」でエンペリウムを破壊。
一旦リセットしますが、この日、あまり人数のいなかった「Simple」の
ギルドで割っており、この時点で防衛の続行は難しいように感じられます。
『SW』は次々と復帰しますが、『SE』の姿は何人か見られたものの、
すでに反撃はほとんど見られないようでした。
この時点で『SE』は転戦した可能性が高く、時間的にも砦確保のために
部隊を各地に動かしたようです。
――21:40頃
『SW』はエンペルームを確保し、ロキを展開。
4分後にはエンペリウムを割り、奪還を果たしました。
『SE』は前回まで堅い守りを敷いていたB3をGV時間開始から放棄。
ほぼ動員できる攻撃陣を最初の一時間をV3、そしてあとの40分程をB2に向けました。
古来より、
「城を攻めるのには、攻め手は守り手の2~3倍の人員を用意する必要がある」
と言われますが、今回は『SE』はまさにそれに沿って攻撃の人員を整えたといえます。
またB2の戦いにおいては『SW』『SE』ともに、攻撃や復帰の展開が早く、
さすが大手という動きを見せました。
砦の各地でも激しい局地戦が行われ、それぞれに見せ場のある戦いになったようです。
なかなかこれほどの人員をそろえた戦いというのは、中規模以下のギルドであると
難しいのですが、各人員が自分の担当をしっかりとこなすというのも大手の強みであり、
その辺りは下位のギルドもぜひ見習ってみるべきではないでしょうか。
※白兵戦:兵士による白刃(はくじん)を用いた戦闘行為のこと。または、兵を白(さら)す戦闘のことをいう。
※局地戦:「一定地区の戦争」、狭い地域や領域に限定して戦うということ。
4/8(日)V1攻防戦 後半
■攻防:複数ギルド
4/8(日)20:54~ 【Valkyrie Realms 1】
■4ギルド混戦
――20:54
短期間に次々と防衛ギルドが入れ替わる中、
現在のギルドフラッグは混戦を制した「Cafe de Munak」。
しかし約1分後には「Seraphic Gate」がエンペルーム前に攻撃勢を集めます。
その隣に陣取るのは「- Recollection -」「Les Clefs d'Or」。
その時、突然エンペルームから出てきたハイウィザードが
攻撃準備をしている「Seraphic Gate」にストームガストの攻撃を与えました。
突然の攻撃を受けるも、「Seraphic Gate」もロードナイトが反撃を与え追い返します。
中から出てきたハイウィザードのエンブレムは「Cafe de Munak」ではなく、
なんと『Ba牧場』。
いち早く戻った『Ba牧場』が確保防衛を行っているようです。
ですが、先ほど「Cafe de Munak」が落としてからわずか2分ほどですから、
それほどの防衛準備は整っていないのではないでしょうか。
「Seraphic Gate」と「- Recollection -」「Les Clefs d'Or」の
2勢力がエンペルーム前で攻撃準備をしている最中、
オーラを放つ「Esprit Brulant. 」のマスターを先頭に『EB悪夢』が姿を現しました。
その数は見る見るうちに増え、エンペルーム前には3つの勢力が
ところ狭しとひしめき合い、各勢力が互いの突撃タイミングを見計らいます。
人数的には『EB悪夢』が少し抜きん出て30人弱、
「Seraphic Gate」と「- Recollection -」「Les Clefs d'Or」が
それぞれ20人弱ぐらいでしょうか。
攻撃の口火を切ったのは「Seraphic Gate」。
時をほぼ同じくして『EB悪夢』が突撃します。
「- Recollection -」「Les Clefs d'Or」も少し遅れるようにして
エンペルームへと入ります。
数ギルドの一斉の攻撃にそれぞれが入り乱れる混戦となり、
『Ba牧場』は防衛しきれず、たまらずエンペリウムを割りました。
『Ba牧場』の再びの防衛となった後、エンペルーム前は「Seraphic Gate」、『EB悪夢』、
そして防衛を図る『Ba牧場』の前衛とで乱戦が繰り広げられます。
その乱戦の隙をついて、「Seraphic Gate」がEMCを発動。
『EB悪夢』と『Ba牧場』が戦いを繰り広げる中、
一気に人数を集めて、その脇をすり抜けてエンペルームへとなだれ込みます。
再び「Seraphic Gate」がエンペリウムを破壊。
「Seraphic Gate」が防衛へと移ります。
■『EB悪夢』突撃
――21:06
『EB悪夢』はものの数分で再集結。
エンペルーム前でランドプロテクターを展開し、準備を整えます。
その背後に『Ba牧場』が集結し始めたかと思いきや、『EB悪夢』が先手を打つように
一気に突撃しました。
その勢いのまま『EB悪夢』はエンペリウムへと近づき、「Seraphic Gate」は
それを阻止しようとするものの、『Ba牧場』がさらなる突撃を加えました。
『EB悪夢』はランドプロテクターを敷きながら攻撃を進めましたが、
「Seraphic Gate」の防衛に数を減らされ攻撃勢の大半を失ってしまいました。
その後に突撃した『Ba牧場』がうまくランドプロテクターを使い、エンペリウムを破壊。
まさに混戦です。
『EB悪夢』はさらに集結。
何度も牽制攻撃をしてくる『Ba牧場』に容赦なく阿修羅と前衛の集中攻撃を与えます。
1撃目の阿修羅の後、それでも沈まない『Ba牧場』のロードナイトに
レックスエーテルナをかけ、2撃目の阿修羅で落とします。
それを合図にしたかのように、『EB悪夢』は突撃しました。
その突撃に『Ba牧場』の前衛は、逆にエンペルーム前に出て『EB悪夢』の
復帰阻止を排除しようとしますが、『EB悪夢』の勢いは強く、エンペルームを制圧。
そして声高々と「確保!」と勝利の名乗りを上げたのでした。
――21:17
『Ba牧場』も再びエンペルーム前に集結します。
しかし『EB悪夢』の復帰組の背後からの攻撃、
そして厚い防衛に阻まれながら、何度か突撃したものの……
――21:33
『Ba牧場』は攻撃続行を断念し、転戦しました。
そのまま『EB悪夢』は少数ギルドの攻撃を退け、
V1を手中に収めたのです。
このV1ではここ最近、激しい乱戦が続き、多くの死闘が繰り広げられます。
攻撃陣の集結の速さ、そして突撃のタイミングなどが、防衛を抜けてエンペリウムを
破壊できるかどうかのひとつの鍵になっているようです。
また逆に守備側は複数のギルドを相手に防衛をしなければならず、
より混戦となる要因となっています。
しかし攻守が短時間で入れ替わることで、それぞれのギルドが
自分たちの持ち味をより引き出していくことができる良い機会になっている
のではないでしょうか。
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