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4/8(日)V1攻防戦 前半
■攻撃:複数ギルド 守備:「Seraphic Gate」。
4/8(日)20:31~ 【Valkyrie Realms 1】
さて今週も混戦模様を見せることになったV1。
いくつものギルドが入れ替わり立ち代わり砦の主となっては、
別のギルドがまた攻めるといった構図が繰り返されます。
まずはその前半戦をお伝えします。
■確保防衛「Seraphic Gate」
――20:30
この時間、V1フラッグは「Snowscape」でしたが、
確保防衛を行うのは「Seraphic Gate」。
その数30人弱でしょうか。
エンペルーム前には「Phantom Force」、『Ba牧場』など、
複数のギルドがすでに攻撃準備を整えています。
そんな中、まず先手を切って突撃したのは『Ba牧場』。
突入直後に『Ba牧場』の先頭のパラディンめがけて阿修羅が放たれ、
同時にストームガストの嵐が吹き荒れます。
『Ba牧場』の前衛も回復を連打しながら突き進み、並べられた罠を
次々と消していきます。
一撃目を終えた『Ba牧場』の攻撃勢が再び突撃の準備を整える中、
「- Recollection -」と「Les Clefs d'Or」が現れました。
この両ギルド、前回はV5を一緒に守っていたという経緯があり、
今回もその同時行動から同盟が継続しているものと思われます。
――20:41
準備を整えた『Ba牧場』が再び突撃。
同時に「- Recollection -」「Les Clefs d'Or」もあわせて突撃します
少数ながらエンペルーム前に控えていた「北方幻想楽団」もそれに続き、
あわせて50人近くがほぼ同時にエンペルームに飛び込みました。
この突撃で「Seraphic Gate」の防衛陣はかなりの脱落者を出した模様。
エンペルーム内に仕掛けられた罠もほとんどが失われた状態になりました。
数分後、戻ってきた「- Recollection -」「Les Clefs d'Or」が
「Cafe de Munak」のマスターがエンペルーム前で様子をうかがう中、
さらに突撃を加えます。
突撃からしばらくして「- Recollection -」がエンペルーム内で
EMCを決めた模様。
『Ba牧場』が一歩遅く突撃したところで、
「- Recollection -」「Les Clefs d'Or」がV1を陥落させました。
――20:50
突撃戦力をそのまま残していた『Ba牧場』がエンペルーム前に再集結。
今度は防衛側となり牽制に出てきた「Les Clefs d'Or」の前衛に
阿修羅の一撃を与えて追い返すと、そのまま中へと突撃します。
その突撃を見て「Cafe de Munak」のマスターが遅れて単騎で侵入、
この後、V1はなんと「Cafe de Munak」の名前が流れたのです。
前半戦は「Seraphic Gate」が防衛、そして複数のギルドが
順番に突撃を繰り返すという構図になりました。
度重なる攻撃に「Seraphic Gate」もかなり守ったのですが、
短時間での波状攻撃を受けたことで、防御陣営を徐々に崩され、
最後は懐深くまで入り込まれてしまい、陥落となりました。
しかしこの後も、「Seraphic Gate」、「- Recollection -」「Les Clefs d'Or」、
『Ba牧場』の3勢力にさらに『EB悪夢』も加わり、V1での混戦は激化したのです。
4/8(日)V3『SE』強襲 Vol.2
■攻撃:「Ballon D'or」 守備:『SE』
4/8(日)20:31~ 【Valkyrie Realms 3】
先ほどまでとは立場が一転して、今度は「Ballon D'or」が
V3を攻める側となり、前衛を先頭にしてエンペルームへと押し寄せます。
砦のフラッグは「Shift-C-lick」であり、『SE』関連の中でも
かなりの攻撃力を誇るメンバーのいるギルドと確認されています。
※「Shift-C-lick」に関しては「Simple」のマスターが不在の時のサブギルドという
情報が入りました。
エンペルーム前では『SE』が簡単には攻めさせることなく、
牽制攻撃を「Ballon D'or」に絶えずかけながら、プレッシャーを与えます。
しかし「Ballon D'or」は個人的な強さを存分に発揮し、出会う敵を
次々と各個撃破しながらエンペルーム前へと集結し始めました。
――20:49
「Ballon D'or」の攻撃隊が波状攻撃を仕掛ける中、
エンペリウムが突如として割られます。
そのギルドの名前は「Angel-Waltz」
ちりめん問屋調べでは『SE』の後衛部隊のギルドらしいとまでは、
判明していますが、その他詳細は確認できていません。
その後、『SE』「Ballon D'or」の両勢力がV3になだれ込み、
まるで激しいレースを行っているような混戦模様を見せますが、
1~2分おきで「Angel-Waltz」と「Shift-C-lick」の『SE』勢力が
交互に陥落させ、何とか確保をし続けます。
――20:55
「Ballon D'or」は砦前のワープポイントから続々と復帰、
人数は数えられませんが、当初の防衛人数に比べるとかなり増えているようです。
『SE』は砦に入った直後の辺りで簡易防衛ラインを築いていましたが、
その1分後、「Ballon D'or」はついにV3を奪取するに至りました。
その後、「Ballon D'or」はロキを伴ういつもの防衛に入り、『SE』は転戦した模様です。
最終的には「Ballon D'or」はV3を確保はできたものの、当初ギルドマスターが
遠征していたのか、EMCによる戦力補充ができぬままの防衛を強いられ、
エンペリウムまで攻められきられてしまったという感がありました。
しかしその後の戦いでは個々で優れた個人的能力を発揮し、復帰阻止を
行う『SE』の防衛陣を一騎打ちで撃破するなど、その強さの一旦を垣間見せる
機会にもなったのかもしれません。
4/8(日)V3『SE』強襲 Vol.1
■攻撃:『SE』 守備:「Ballon D'or」
4/8(日)20:01~ 【Valkyrie Realms 3】
ここ数週間にわたって強固な守りを固め、先月は『SW』の攻撃にも
耐え切った「Ballon D'or」が守るV3。
今週はGV開始直後から『SE』の先遣隊がガーディアンの排除を始めます。
「Ballon D'or」の防衛もこの動きを察知し妨害を図りますが、『SE』先遣隊の
強力なADSの攻撃に対抗することができず、屈強を誇るV3ガーディアンは
開始早々、全て排除されてしまいます。
■『SE』本隊の襲来!
――20:12
ガーディアンがすべて排除された後、『SE』の本隊が大多数でエンペルーム前に集結。
その数、ざっと50人以上。
対する「Ballon D'or」の防衛は20人強ほどです。
「猫熊狂隊」のテコンランカーが『SE』のその人数を相手に単独で飛び回り、
攻撃を与えますが、大局に影響を与えるには及ばず、1分後、
準備を整えた『SE』は突撃を行います。
守る「Ballon D'or」は中からの牽制が少なく、防衛における前衛職の数も
少ないように感じられました。
『SE』が二度、三度と突撃を繰り返すにつれて、「Ballon D'or」防衛陣には
脱落者が増え、エンペルーム前階段下では「Ballon D'or」の復帰組と
『SE』の復帰阻止との間で激しい攻防戦が繰り広げられます。
■V3陥落
――20:29
『SE』五度目の突撃の時、一時を境に魔法による弾幕が突然止まりました。
ロキが敷かれたエンペルーム内に一瞬の静寂が訪れ、
その直後、不落城と見られていたV3が『SE』の手によって陥落したのです。
※寄せられた情報によると裏EMCが決まった模様です。
その後「Ballon D'or」の拠点回復を目指す激しい攻撃が始まりました。
4/1(日)B3『SE』防衛!
■攻撃:『EB悪夢』 守備:『SE』
4/1(日)21:00頃~ 【 Britoniah Guild 3】
少し前までB2を攻めていた『EB悪夢』。
今度はその戦力を『SE』が守る砦、B3へと向けました。
■『EB悪夢』攻撃開始
攻撃人数は復帰阻止を含め40人以上はいるでしょうか。
21:00過ぎには『EB悪夢』は復帰を阻止できる状態を整え攻撃態勢に入ります。
しかしエンペルーム前に続々と集まってくる『EB悪夢』を前にして
『SE』も黙って閉じこもってはいませんでした。
「£双頭の蛇£」のセカンドギルドと言われている「散リユク僕ラ」、
そして「Simple」セカンドギルドと言われる「Shift-C-lick」の旗を掲げた
前衛数人が何度も『EB悪夢』に逆突撃をかけます。
――21:06
しかし中からの反撃を一旦追い返した『EB悪夢』が突撃。
エンペルームの中へ次々と『EB悪夢』の前衛が飛び込んで行きます。
そして後には数人の護衛となるLKなどと後衛たちが残されますが、
攻撃陣が突撃した後でも、『SE』の中からの反撃は止まりません。
「散リユク僕ラ」の拳聖が飛び出してきたかと思いきや、
待機している後衛を狙い、縦横無尽に駆け巡ります。
そして反撃はそれだけにとどまらず「Shift-C-lick」のLKはワープポイント上に
立ちはだかり、集結する『EB悪夢』に強烈な攻撃をしかけます。
『SE』防衛陣は拳聖やLKなど3~4人での繰り返しの反撃ではありますが、
その驚異的な耐久力や立ち回りから、敵陣でかなりの滞在時間を有することにより、
『EB悪夢』攻撃陣を翻弄し、かなりの攻撃の妨げになっているようでした。
そして『SE』側のロキはなかなか崩れることなく、またEMCによって
常時人員の補強を行うことで守備を固め、すでに攻撃開始から
20分が経過しています。
■再突撃
――21:21
再び『EB悪夢』は突撃を仕掛けます。
B3の各所では各々の戦線復帰組の一騎打ちなども見られ、2~3合ほど
打ち合ってはお互いにエンペルームを目指して走るという長期戦ならではの
見所もありました。
また『SE』の中には厚い復帰阻止の壁をたった一騎で潜り抜けて、
見事エンペルームへの帰還を果たしたパラディンもいました。
――21:26
『SE』の防衛線は崩れないかと思いきや、『EB悪夢』の何人かが
かなり奥地まで進撃。B3のエンペリウムに迫ります。
しかし、『SE』は常時かなりの人数を要所となる通路に集め
『EB悪夢』はなかなか活路を見出せません。
そして『EB悪夢』の攻撃陣が再びエンペルーム前に集合。
『SE』の牽制攻撃が入る中、突撃を仕掛けます。
しかしその後も『SE』による『EB悪夢』後衛への反撃はやみません。
■「Esprit Brulant.」「Welcome to nightmare!!」
両ギルドEMC発動
――21:29
『EB悪夢』の「Esprit Brulant.」「Welcome to nightmare!!」の
両ギルドがともにEMCを発動。
最後の大集結になるかと思いきや、「Esprit Brulant.」のEMCは
「Shift-C-lick」のLKの攻撃によって妨害されます。
しかし「Welcome to nightmare!!」が集まったことにより『EB悪夢』の突撃が
慣行されました。
――21:32
数分後、最後の突撃を見届けた『EB悪夢』の後衛が次々と退却。
『EB悪夢』はB3攻略を断念し、転戦した模様です。
その後、『SE』の前衛職によってサイトによる探索が行われます。
最後まで見届けたちりめん問屋調査官はこの探索で発見され、わずか2秒で撃沈。
職務を全うしました。
このB3での攻防戦は30分の長時間にわたり、かなり激しい戦いが
繰り広げられました。
特にここでの見所は『SE』防衛陣による『EB悪夢』攻撃陣への
数度にわたる突撃の慣行でしょうか。
この度重なる反撃が『EB悪夢』の攻撃を力を鈍らせたのは確かです。
GVにおいて個人の働きというのはなかなか見えてこないものですが、
ここでの彼らの働きはまさに豪傑と言わんばかりの迫力を垣間見ることが
できました。
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