「ラグナロクオンライン」Olrun(エルルーン)サーバのGvG攻防戦の情報。
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RJC2011 決勝トーナメント開催
さて、RJC2011 ニコ生でも試合が見れましたが、
あえて今回も会場まで行ってきました。
また今回は別にニコ生動画にも確認人員を割いて、両方面からの
様子をお伝えさせていただきます。
写真などはニコ生などと併用しているため、荒い物もございますが、
ご了承ください。
決勝トーナメント
■1回戦 1試合目
「Jumpin' Now!」(Norn)が罠(ブラストマイン)をアローシャワーで押し込むという
新鮮な戦いを見せました。
1ラウンド目は「Jumpin' Now!」が「+Nirvana+」のランドプロテクターで
押し込まれます。
2ラウンド目は自分たちで踏んで「Jumpin' Now!」が自爆。
新しい戦い方だっただけに面白みはあったのですが、
なんとも惜しい戦いになりました。
「Jumpin' Now!」の配置としては、チェイサーとハンターの二人が前方で罠を置き、
ジプシーとクラウンが後ろからアローシャワーで押すという陣形。
実は予選トーナメントから噂になっていた戦い方ではあったのですが、
まさか本戦でも使ってくるところがあったとは思いませんでした。
情報通の方のお話によると、1戦目では死にセルがあったために罠が置けず、
そのまま押し込まれて罠が引けなくなってしまったとのこと。
2戦目は、「Jumpin' Now!」の罠での戦い方がはまり、
「+Nirvana+」の前衛を一瞬にしてなぎ払います。
そのまま「Jumpin' Now!」が勝ち越すと思いきや、
相手に追撃をかけようとしたところで、
ハイプリーストが自軍の罠を踏んで戦闘不能。
さらにタイムアウトぎりぎりで、「Jumpin' Now!」のジプシーが罠を踏んで見事に死亡。
審議もありましたが、そのまま試合終了となりました。
画面外から入ると罠が見えなくなってしまう仕様などが
影響したとの話もありますが、外から見ている分には
オウンゴールをきれいに2点も決めてしまったという試合結果となりました。
ロスタイムの悲劇。
■1回戦 2試合目
2試合目は優勝候補「Greensleeves」(Iris)の登場です。
対戦相手は下馬評でもかなり高い評価の「anomie」(Urdr)。
双方ともにアサクロを使う想像以上に均衡した勝負でした。
ただ「Greensleeves」は動きの評価として非常に高い、チャンプの阿修羅が炸裂。
試合を決めます。
2回戦目は開始2分近くまでお互いの動きを牽制しながら膠着状態。
しかしアサクロのヒットアンドアウェイで徐々に優位になっていく「Greensleeves」。
最後には「anomie」のパラディンが一人残されますが、そこから孤軍奮闘。
プロボやプレッシャーで反撃をします。
4対1の差は変わることなくそのままタイムアップ。
「Greensleeves」(Iris)の勝利。
■1回戦 3試合目
常連チームでもある「くまー将軍」(Bijou)が終始圧倒しました。
かなり早い展開で試合は進み、一瞬陣形を下げた「それはないける」を見て、
「くまー将軍」が一気に攻勢を仕掛けます。
あっという間に試合を決めます。
2戦目も、「くまー将軍」は速攻で攻め込み「それはないける」を圧倒。
「くまー将軍」の勝利。
■1回戦 4試合目
1戦目を制した「Dramatically Defeat Sky」が2戦目にチャンプを導入。
終始攻めの姿勢を見せいていた「Dramatically Defeat Sky」が勝利。
■準決勝 1試合目
優勝候補「Greensleeves」(Iris) と戦うは、今大会でかなり実力を伸ばしてきた
「+Nirvana+」(Freya)。
1ラウンド目で「Greensleeves」のチャンプが落とされ、会場がどよめきます。
しかし、体制を立て直した「Greensleeves」が巻き返して勝利。
2ラウンド目ではお互いに様子を見ながらでしたが、「Greensleeves」が攻め込み、
守勢に回った「+Nirvana+」が巻き返せず、「Greensleeves」の勝利。
やはり「Greensleeves」のチャンプが的確に決めてきます。
■準決勝 2試合目
1回戦で速攻で相手を倒した「くまー将軍」。
そして1回戦で「くま組」を倒した「Dramatically Defeat Sky」。
解説が「Dramatically Defeat Sky」の説明をするときに、
「熊キラーとなるのかどうか」とあまりにも繰り返し、周りからも止められ
失笑を買っていました。
そろそろ本当に解説の方を変えていただければ幸いです。
1ラウンド目では「くまー将軍」、ハイプリを置かない攻撃シフトで勝利。
2ラウンド目は今度は「Dramatically Defeat Sky」がハイプリを置かない構成で、
「くまー将軍」から勝ちを奪います。
3ラウンド目はお互いに攻撃重視の構成。
しかし、「Dramatically Defeat Sky」が真っ先にチャンプの阿修羅で落ち、
そのまま「くまー将軍」の勝利となりました。
■3位決定戦
「+Nirvana+」は1ラウンド、2ラウンドともにジプシーを入れる構成。
終始攻め続けた「+Nirvana+」が勝利しています。
「+Nirvana+」は組み合わせによっては決勝に残っていても
おかしくない強さだと感じます。
■決勝戦
優勝候補「Greensleeves」(Iris) は当初の下馬評通りに、
決勝まで駒を進めました。
また古豪「くまー将軍」(Bijou) は実は初の決勝戦進出。
かなりハイレベルな戦いが繰り広げられました。
「Grennsleeves」は当初から倒す順番を決めており、
それを瞬時に的確に決めていきます。
ADSとソウルブレイカーで集中攻撃し、ひとり、またひとりと落とし、
早々に1ラウンド先取。
2ラウンド目も一気に畳み掛け、集中攻撃で落として物にします。
3ラウンド先取で勝利となるこの決勝戦。
勝負が決まったと思われた3ラウンド目でしたが、
ここから「くまー将軍」の反撃が繰り広げられました。
3ラウンド目はともにパラディンとクリエが落とされ、
攻撃の手が互いに弱まったところで
「Grennsleeves」のアサクロが落とされます。
攻撃の手を失った「Grennsleeves」は徐々に後退。
「くまー将軍」が攻めきって3ラウンド目を奪い取ります。
4ラウンド目は「くまー将軍」の勢いが見て取れました。
構成はまったく変更せずに迷いもありません。
ともにアサクロを落としますが、「Grennsleeves」がパラディンを落とされたことで
一気に試合の流れが傾きました。
「Grennsleeves」が後退のさなか、分断されて各個撃破されます。
この試合も続けて「くまー将軍」が勝利。
「Grennsleeves」が一気に勝利するかとも思われた決勝戦でしたが、
2対2で勝負を5ラウンド目まで持ち越します。
5ラウンド目はお互いにADSの数を打ち切りますが、
ここで「Grennsleeves」のクリエーターは敵陣に突撃。
カートレボリューションで相手の詠唱妨害にまわります。
想像以上にこれが妨害となり、「くまー将軍」は火力も落とされ勝負が決まります。
お互いに全力を出し切った勝負となりました。
双方ともに本当にお疲れ様でした。
また「Grennsleeves」の方々、本当に優勝おめでとうございました!
さて、RJC2011 ニコ生でも試合が見れましたが、
あえて今回も会場まで行ってきました。
また今回は別にニコ生動画にも確認人員を割いて、両方面からの
様子をお伝えさせていただきます。
写真などはニコ生などと併用しているため、荒い物もございますが、
ご了承ください。
決勝トーナメント
■1回戦 1試合目
× | 「Jumpin' Now!」(Norn) | VS | 「+Nirvana+」(Freya) | ○ |
「Jumpin' Now!」(Norn)が罠(ブラストマイン)をアローシャワーで押し込むという
新鮮な戦いを見せました。
1ラウンド目は「Jumpin' Now!」が「+Nirvana+」のランドプロテクターで
押し込まれます。
2ラウンド目は自分たちで踏んで「Jumpin' Now!」が自爆。
新しい戦い方だっただけに面白みはあったのですが、
なんとも惜しい戦いになりました。
「Jumpin' Now!」の配置としては、チェイサーとハンターの二人が前方で罠を置き、
ジプシーとクラウンが後ろからアローシャワーで押すという陣形。
実は予選トーナメントから噂になっていた戦い方ではあったのですが、
まさか本戦でも使ってくるところがあったとは思いませんでした。
情報通の方のお話によると、1戦目では死にセルがあったために罠が置けず、
そのまま押し込まれて罠が引けなくなってしまったとのこと。
2戦目は、「Jumpin' Now!」の罠での戦い方がはまり、
「+Nirvana+」の前衛を一瞬にしてなぎ払います。
そのまま「Jumpin' Now!」が勝ち越すと思いきや、
相手に追撃をかけようとしたところで、
ハイプリーストが自軍の罠を踏んで戦闘不能。
さらにタイムアウトぎりぎりで、「Jumpin' Now!」のジプシーが罠を踏んで見事に死亡。
審議もありましたが、そのまま試合終了となりました。
画面外から入ると罠が見えなくなってしまう仕様などが
影響したとの話もありますが、外から見ている分には
オウンゴールをきれいに2点も決めてしまったという試合結果となりました。
ロスタイムの悲劇。
■1回戦 2試合目
○ | 「Greensleeves」(Iris) | VS | 「anomie」(Urdr) | × |
2試合目は優勝候補「Greensleeves」(Iris)の登場です。
対戦相手は下馬評でもかなり高い評価の「anomie」(Urdr)。
双方ともにアサクロを使う想像以上に均衡した勝負でした。
ただ「Greensleeves」は動きの評価として非常に高い、チャンプの阿修羅が炸裂。
試合を決めます。
2回戦目は開始2分近くまでお互いの動きを牽制しながら膠着状態。
しかしアサクロのヒットアンドアウェイで徐々に優位になっていく「Greensleeves」。
最後には「anomie」のパラディンが一人残されますが、そこから孤軍奮闘。
プロボやプレッシャーで反撃をします。
4対1の差は変わることなくそのままタイムアップ。
「Greensleeves」(Iris)の勝利。
■1回戦 3試合目
× | 「それはないける」(Lisa) | VS | 「くまー将軍」(Bijou) | ○ |
常連チームでもある「くまー将軍」(Bijou)が終始圧倒しました。
かなり早い展開で試合は進み、一瞬陣形を下げた「それはないける」を見て、
「くまー将軍」が一気に攻勢を仕掛けます。
あっという間に試合を決めます。
2戦目も、「くまー将軍」は速攻で攻め込み「それはないける」を圧倒。
「くまー将軍」の勝利。
■1回戦 4試合目
○ | 「Dramatically Defeat Sky」(Verdandi) | VS | 「くま組」(Garm) | × |
1戦目を制した「Dramatically Defeat Sky」が2戦目にチャンプを導入。
終始攻めの姿勢を見せいていた「Dramatically Defeat Sky」が勝利。
■準決勝 1試合目
× | 「+Nirvana+」(Freya) | VS | 「Greensleeves」(Iris) | ○ |
優勝候補「Greensleeves」(Iris) と戦うは、今大会でかなり実力を伸ばしてきた
「+Nirvana+」(Freya)。
1ラウンド目で「Greensleeves」のチャンプが落とされ、会場がどよめきます。
しかし、体制を立て直した「Greensleeves」が巻き返して勝利。
2ラウンド目ではお互いに様子を見ながらでしたが、「Greensleeves」が攻め込み、
守勢に回った「+Nirvana+」が巻き返せず、「Greensleeves」の勝利。
やはり「Greensleeves」のチャンプが的確に決めてきます。
■準決勝 2試合目
○ | 「くまー将軍」(Bijou) | VS | Dramatically Defeat Sky」(Verdandi) | × |
1回戦で速攻で相手を倒した「くまー将軍」。
そして1回戦で「くま組」を倒した「Dramatically Defeat Sky」。
解説が「Dramatically Defeat Sky」の説明をするときに、
「熊キラーとなるのかどうか」とあまりにも繰り返し、周りからも止められ
失笑を買っていました。
そろそろ本当に解説の方を変えていただければ幸いです。
1ラウンド目では「くまー将軍」、ハイプリを置かない攻撃シフトで勝利。
2ラウンド目は今度は「Dramatically Defeat Sky」がハイプリを置かない構成で、
「くまー将軍」から勝ちを奪います。
3ラウンド目はお互いに攻撃重視の構成。
しかし、「Dramatically Defeat Sky」が真っ先にチャンプの阿修羅で落ち、
そのまま「くまー将軍」の勝利となりました。
■3位決定戦
○ | 「+Nirvana+」(Freya) | VS | Dramatically Defeat Sky」(Verdandi) | × |
「+Nirvana+」は1ラウンド、2ラウンドともにジプシーを入れる構成。
終始攻め続けた「+Nirvana+」が勝利しています。
「+Nirvana+」は組み合わせによっては決勝に残っていても
おかしくない強さだと感じます。
■決勝戦
○ | 「Greensleeves」(Iris) | VS | 「くまー将軍」(Bijou) | × |
優勝候補「Greensleeves」(Iris) は当初の下馬評通りに、
決勝まで駒を進めました。
また古豪「くまー将軍」(Bijou) は実は初の決勝戦進出。
かなりハイレベルな戦いが繰り広げられました。
「Grennsleeves」は当初から倒す順番を決めており、
それを瞬時に的確に決めていきます。
ADSとソウルブレイカーで集中攻撃し、ひとり、またひとりと落とし、
早々に1ラウンド先取。
2ラウンド目も一気に畳み掛け、集中攻撃で落として物にします。
3ラウンド先取で勝利となるこの決勝戦。
勝負が決まったと思われた3ラウンド目でしたが、
ここから「くまー将軍」の反撃が繰り広げられました。
3ラウンド目はともにパラディンとクリエが落とされ、
攻撃の手が互いに弱まったところで
「Grennsleeves」のアサクロが落とされます。
攻撃の手を失った「Grennsleeves」は徐々に後退。
「くまー将軍」が攻めきって3ラウンド目を奪い取ります。
4ラウンド目は「くまー将軍」の勢いが見て取れました。
構成はまったく変更せずに迷いもありません。
ともにアサクロを落としますが、「Grennsleeves」がパラディンを落とされたことで
一気に試合の流れが傾きました。
「Grennsleeves」が後退のさなか、分断されて各個撃破されます。
この試合も続けて「くまー将軍」が勝利。
「Grennsleeves」が一気に勝利するかとも思われた決勝戦でしたが、
2対2で勝負を5ラウンド目まで持ち越します。
5ラウンド目はお互いにADSの数を打ち切りますが、
ここで「Grennsleeves」のクリエーターは敵陣に突撃。
カートレボリューションで相手の詠唱妨害にまわります。
想像以上にこれが妨害となり、「くまー将軍」は火力も落とされ勝負が決まります。
お互いに全力を出し切った勝負となりました。
双方ともに本当にお疲れ様でした。
また「Grennsleeves」の方々、本当に優勝おめでとうございました!
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