R化特集【第1回】 「倉庫機能」

R化特集【第1回】 「倉庫機能」

　R化に伴って行われた大幅なユーザーインターフェースの変更。
　今回はそれについて何回かにわけて紹介・考察していきたいと思います。

　第1回は倉庫機能について。
　今まで望まれていた機能が一気に搭載された感じです。

■新倉庫インターフェース

【変更点】
　・種類を３種類から７種類に変更
　・ソートボタン搭載
　・検索機能搭載

1、種類を３種類から７種類に変更
　これまで「消費アイテム」、「装備」、「収集品」の３種類だった倉庫が、
　
　・「消費アイテム」（item）
　・「スペシャルアイテム」（sp）
　・「防具」（armor）
　・「武器」（weapon）
　・「矢など消耗品」（arrow）
　・「カード」（card）
　・「その他」（etc）
　
　　
　以上の７種類に分類されるようになりました。


　下にある「ON」「OFF」ボタンを押すことで、
　それぞれを独立して表示させることも可能です。
　

　これまで狩場ごとに武器と防具をそろえて分類していた人もいたでしょうから
　そのあたりは今後の慣れというところですね。

　ちなみに「SP」はSP回復材ではありません（笑）
　スペシャルアイテムですので、リアルマネーをつぎ込んでいる度合いが明確です。

　あと防具や武器が分かれましたので、持っていた装備が突如なくなったと
　焦らないようにご注意ください。
　ちなみに私は防具欄だけを見て、「持っていた武器をなくした?!」と焦りました。


2、ソートボタン搭載
　倉庫の中身はソートボタンで50音順に並べ替えることが
　可能になりました。

　「ソート」というとあまり聞きなれない方もいらっしゃるでしょうが、
　要は「整列」という意味です。
　50音順でアイテムを見つけたいときに使用します。
　　　
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　探すのに手間のかかっていた作業もこのとおり。
　「prev」ボタンを押すことで、元の状態に戻ります。
　ちなみに「+4」や「+5」などの精錬表示がついたものは一番前に来ます。

　私などは律儀に自分で順番に並び替えていたものですから、
　これは非常に便利になりました。


3、検索機能
　一部の文字を含むアイテムなどあいまいな情報でも該当アイテムを表示します。

　「ろ」などで露店の品物を探したことはあるでしょうか。
　それらの検索機能と同じでアイテムが含む文字の一部を入力することで
　該当アイテムを探せます。

　例えば、アビスレイクに入るためにドラゴン関係のアイテムを探したい場合、
　「ドラゴン」と入力すれば
　「ドラゴン」のついたアイテムを検索することができるわけです。

　

　クエスト用のアイテムを探すときなどにも便利ですね。
　またアイテムをなくしたと思った方は一度これで検索をどうぞ。


　次回はバトルモードなどを含む「設定画面」について特集します。